1996式ピーキーなレーサーレプリカ。
大学生の頃に九州で買いました。
エンジンさえかかれば低速からガンガンきます。
圧縮比が7と凄く低い。
自分が年を重ねるとバイクも一緒に年を重ねる。
乗り味的にはXSR700とよく似て開幕ダッシュ得意。
上り坂は苦手、エンジンは気候が変わった瞬間かからない。
このバイクは公道を走る事ができるが公道仕様車というわけではない。本来はレースを走るために作られたバイクです。
22馬力と125ではハイパワー6速ミッション、PCX12.5馬力です。
チャンバーの清掃は必須。オイルを吐くのでチャンバーにカーボンの層ができ、パワーダウンしていく。
オイルは交換ではなく注ぎ足し式。2ストなのでオイルに添加剤は入れれない。ただしゾイルは行ける。マイクロロンは説明書にあるようにオイルに入れずガソリンに入れる。2stオイルにいれると分離して壊れると書いてます。
150kmメーターでは5速で回転上げていく前に振り切れます。200kmメーター必須が、他車のある公道では性能が出せないのでサーキット、テストコース、私有地向け。