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これはナンでしょう？？？

詳しくは、パーツレビューと整備手帳で・・・

サイドマーカーに仕込んだ、ウェルカム用のLED
アームと同時にウェルカム機能は停止するので消えてしまいます。

サイドマーカーだけでも光らせてみようとする今回の企画
中身は、以前作成したコンデンサ単体での残光回路とは違い
パワーMOS FETを利用した遅延回路で作成しました。

サイドマーカーには、3φ白2発と3φ紫1発に330Ωで組んであります。
6800μF×4発並列仕様でとも考えましたが、サイズがでかくなってしまいます。

そこで出てきたのが、この遅延回路です。

試験的に組んだ同回路では
5秒程かけフェードアウトしてくれます。
後は、実際つけてみて調整するだけですが・・・
どうなるでしょうね？？？

夜点灯させると、こんな感じです。


動画でもどーぞ


このウェルカム機能は転倒後30秒後には消灯します。
LEDの消費が多いのでフェード機能はカットしてありますが、
サイドマーカーだけならフェード出来そうです。

LEDサイドマーカー with Wellcom(LEDサイドマーカーVer.2)への交換は無事終わりました。
昼間に点灯している写真を写しても、判りにくいので夜に点灯した写真をUPします。・・・たぶん

さて、写真はというと
外したLEDサイドマーカーVer.1です。
瞬間接着剤が盛ってありますが、ここは弱いんでしょうかねぇ？
約1年で簡単に裂損するってのもどうかと思うんですが

昼間のイメージ


15:30　ロードノイズ対策実施
　　　　

VAD(VoltageAdjustingDevice)…スロットルセンサー信号の電圧調整装置です。
主な、効果は
◆パワー＆トルクアップ
◆騒音・振動減少
◆ATの変速ショック減少
そして、燃費向上の効果もあるみたいです。
詳しくは、こちらを参照してください。



なぜ、VADの導入をしたかというと
ブリッツのスロコンはIG-ONの度に電源を入れなければならず
その操作も煩わしくさえ思えます。
そこで、このVADのパワー＆トルクアップという項目に目をつけ
スロコンなしでもスタート時のもたつきが解消されるのではないか？っていう
単純な動機で購入していました。

さて、導入後の軽めのインプレ
スタート時のもたつきは
スロコンON(ECOモード)に比べ、若干もたつく感があるが
毎回電源を入れる作業が無くなったのでよしとします。
燃費に関しては、継続調査が必要となりますが
約50km走行(やや渋滞路)で燃費計の指示値は8.5km/l
いいとも悪いとも言いにくい数値を示していました。

スロコンとの併用も可能(問題はなかった)なようなので、
継続調査をしてみます。

LEDウインカーVer.2 with Wellcomの施工は明日行います。
同時に遮音モールも・・・