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まとめ記事
PaintShop Pro 備忘録のまとめ【掲載終了】
いりあんさん
2019/02/12
7,089
「PaintShop Proの参考書」みたいな感じを目指してみんカラブログで投稿したPaintShop Pro関連内容を整理していましたが、ブログ本文の文字が並んでいるだけで見づらくて有用な価値を見いだせませんでした。
ブログの「検索機能とカテゴリー」で代用可能なので以後の掲載は中止します。
【2020/5/25】
備忘録もこんなにたくさん作成すると、何を書いたか忘れてしまいます!(゚▽゚*)
対策として過去に掲載した「PaintShop Proの備忘録」をこちらにまとめておきます。
表題をクリックすると画像付き説明ページにジャンプします。
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PaintShop Proを使って、曇ったときに撮影した写真を晴れたときに撮影した写真にします。 まず、オリジナル画像。 まず、画面右の「背景」レイヤーを右クリック→「複製」で「コピー・背景」が追加される。 この「コピー・背景」レイヤーを選択して、左上メニューバー「画像」→「オブジェクトの抽出」 ブラシサイズを適当な大きさにして、画像を残したいところを囲む。 次に画面下の「塗り潰しツール」をクリックして、残したいところをドラッグしながら囲む。余り神経質にならなくてもOK。 「マスクを隠す」をチェックすると下のような画像になり、空の部分が透明になる。 「OK」をクリック。 ※細い電線もしっかり残っています! 青空を塗るレイヤーを追加するため、右下の「新しいレイヤー」→「新しいラスターレイヤー」をクリックする。 その「ラスター1」を「コピー・背景」の下にドラッグし、上から「コピー・背景」「ラスター1」「背景」の順に並べる。 右上「マテリアル」パレットの①「サンプル」クリックし、②グラデーションに使いたい色を選択する。 そうすると、③前景色にその色が選択 ...出典:いりあんさん
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2年ほど前に同じテーマで掲載したことがありますが、別方法でトライします。 こちらの方が手っ取り早そうです。 こちらが「お馴染みの」オリジナルです。 2年前の夏に撮影しましたが、この日はスカッとしない青空でした。 まさに「北欧的」と言うべきか、、、(^^ゞ 1.「レイヤー」→「複製」で作業用レイヤーを作る 2.選択ツールで空の部分を選択する 3.「レイヤー」→「新しいマスクレイヤー」→「選択範囲を隠す」でマスクレイヤーを作成 4.「レイヤー」→「新しいレイヤー」で青空を塗るレイヤーを作成 5.選択ツールで空を塗る範囲を指定 6.「マティリアルパレット」で塗りつぶす色を選択 7.「グラデーション」を選択し、「マティリアルのプロパティ」で「前景色にフェード」を選んで「角度」を「180」とする 角度を180にすると、手前が濃い青色、奥が薄い青色のグラデーションになる。 8.選択範囲内をこの色で塗りつぶす。 次に「ラスター1」レイヤーモードを「乗算」に変更すると建物との境目がハッキリする 9.「レイヤー」→「新しい調整レイヤー」→「カーブ」で右上が ...出典:いりあんさん
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みんカラのヘッダー画像にタイトルを入れ、ヘッダー画像を入れ替えるとき、タイトルを再利用すると、タイトルの背景が透過にならず、苦労しました。( ̄。 ̄;) これはファイル形式をJPG形式でなく、PNG形式にして保存しないとだめだそうです。 そこで忘れ止めとして、作成方法をアップしておきます。 1.新規画像を背景を透過にして作成する。 2.マテリアルパレットで文字色を背景色、枠の色を前景色で設定する。 3.文字を入力する。 4.「効果」「3D効果」「ドロップシャドウ」をクリック 5.プレビューを見ながらドロップシャドウのパラメータを設定する。 6.「ファイル」「エクスポート」「PNGイメージ。。。」をクリック 7.「色」タブで「True Color」を選択 8.「透過色」タブで「アルファチャネル。。」「既存の画像。。」を選択 9.名前を付けて保存する。(おしまい)出典:いりあんさん
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ネコ以外の部分を透明にして切り取りする方法 1.選択ツールでネコを選択 2.「レイヤー」→「背景をレイヤーに変換」 レイヤーパレットが「背景」→「ラスター1」になる。 3.「選択範囲」→「反転」 これで、ネコ以外が選択される。 4.「編集」→「切り取り」 これでネコ以外が透明になる。 ラスターレイヤーに変換しないと透明にはならない。 セーブするときはpngファイル形式で行うこと。 おわり出典:いりあんさん
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お馴染みのJPGファイルは透過をサポートしてもらえず、透過をサポートするPNGファイルとして保存しなければなりません。 このため、色々苦労して背景を透過させ、PNG型式で保存していました。 ところが、PaintShopの一機能としてPNGオプティマイザーというのがあることを知り、早速トライしてみました。 このVWロゴ(JPG)の白色背景を透過させます。 1.まず、編集画面にロードします。 2.ファイル→エクスポート→PNGイメージのオプティマイザー 3.ウィザードを使う 4.画像の種類を選び次へ 5.「適合する色を透過に変換する」を選び次へ 6.透過にしたい色をクリックし、次へ 7.セーフカラーをを選び次へ 8.画質を選び次へ 9.完了灰色のチェック柄部分が透過になりました。このままPNG型式で保存します。出典:いりあんさん
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複数の写真を合成するとき境界をハッキリさせず、ジワッとさせたい場合。 ネットで探しても当たり前すぎるためか出てきませんので、ここに置いておきます。 1.二枚の写真を用意する。 2.境界を半透明にして結合したい写真の「新しいマスクレイヤー(全て表示)」作成 3.マスクレイヤーの「マティリアルのプロパティ」でグラデーションタブを開き、左端の部分だけをグラデーション設定する。 これで、左端が透明→半透明→不透明となる。 プロパティのスライドを左右に移動させることによってエリアを変更できる。 そのパターンを保存する。 4.その結果このような画像となるので、「グループ・ラスター1」をクリックしてから「編集」→「コピー」 5.もう一方の画像に「編集」→「新しいレイヤーとして貼り付け」 その後、位置を調整して完成。出典:いりあんさん
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PaintShop Proにハマッテます!(^^;) Photoscapeはしばらくお休み!(;^_^A アセアセ・・・ 今回は長らくVWロゴを使用していたみんカラの背景画像をイリアントに変更します。 1.まず、背景写真のネタを切り抜く。正方形にサイズ変更する。 2.「効果」→「イメージ効果」→「シームレスタイル」で「OK」 3.それらしい感じにできあがります。(^_^)v 4.このまま背景にするとちょっと目立ちすぎるので、色を薄くします。 このために「新しいラスターレイヤー」を追加します。 透明度は50%とします。 このレイヤーを白色で塗りつぶします。 元画像が透明度50%の白色で覆われるということです。 5.写真が薄くなっているでしょ! その後両方のレイヤーを結合します。 このままでは大きすぎるのでサイズを150X150に変更して保存します。 6.これをスタイルシートの背景に適用して終了!出典:いりあんさん
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【画像を入れ替えました】 ミニカーと風景の写真を合成するとき、ミニカーの窓の部分が透けていないと、写真の合成時に違和感を感じます。 たとえば、先日掲載したこの画像です。 それぞれのミニカーの窓部分が浮いた感じになっています。(^^;) これを改善するために、この操作の応用でPaintShop Proの「マスクレイヤー」が使えます。 1.「レイヤー」→「新しいマスクレイヤー」でマスクレイヤーを作成する。 このレイヤーを使って窓の部分を半透過にする。 マスクレイヤーは「黒→全透過」、「灰→半透過」、「白→非透過」となる。 以下、加工するレイヤーを間違えないようにして操作する。 2.ミニカーと影の部分を選択して、反転させる。 3.反転させた部分のマスクレイヤーを黒で塗りつぶす。 右下のマスクレイヤーでミニカーの周囲が黒くなりました。これで、ミニカー以外の部分が透明になり、合成する画像に反映されます。 4.ミニカーの窓の部分を選択し、ここを灰色で塗りつぶす。 これで、窓から合成画面が透けて見えます。 マスク・ラスター1を拡大すると、こんな感じで周囲は黒=全透過 ...出典:いりあんさん
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先日PaintShop Proで「ドラマチックトーンもどき」をやってみました! 別の画像に同じ処理を施そうとしたとき、また色々操作を行うのは面倒ですね! こういう一連の操作を記憶させて実行する「スクリプト機能」というのがありました! PaintShop Proの説明では、、 スクリプトとは記録/再生のできる一連のコマンドです。画像ごとに変更を加える代わりに、単純にスクリプトを再生すればいいため、大いに時間を節約できます。スクリプト内に記録したコマンドは、画像上で実行されます。 1.処理の記録 (1)ファイル→スクリプト→記録の開始 (2)記録したい複数の処理を実行する。 (3)ファイル→スクリプト→記録の保存 (4)適当な名前をつけて保存する。 2.スクリプトの実行 (1)ファイル→スクリプト→スクリプト実行 (2)実行したいスクリプトを選択する。 物覚えの悪いいりあんには持って来いです! (^^)v出典:いりあんさん
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PaintShop Proには複数の処理を一括して行わせるスクリプト機能というのがあります。 「明度変更」→「彩度変更」、、、等の処理を予めスクリプトと記憶しておき、個々の写真にそのスクリプトを実行させることにより、同じ編集処理が可能になります。 ソフトウェアの「サブルーチン」みたいな感じです。 以前、自作スクリプトを使っていましたが、バージョンアップしたら引継ぎができず、最近は使っていませんでした。 ひょんな事から「プリセットスクリプト」という存在を知り、やってみました。 「プリセットスクリプトツールバー」はデフォルトでは隠れていますので、表示させます。 「表示」→「ツールバー」→「スクリプト」 スクリプトツールバーのドロップボックスで実行したいスクリプト(この場合ペイントされた木彫り)を選びその右の実行をクリックします。 元画像がこれです。 実行後がこれです。 PaintShop Proが本来持つ機能だけで行われるのでプラグインほど創造的ではないものの、「こんなことできるなんて!」みたいなのもありました。(^^)v出典:いりあんさん
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リーニュクレールもどきとか、せっかくPaintShop Proを駆使して編集した画像を後日同様に作成しようとしたとき操作方法を忘れてしまうこともありますね! そういうときのために操作順序を保存するスクリプト機能があります。(^^)v 1.編集したい画像をロード 2.「スクリプト記録の開始」ボタンをクリックし、実際の操作を開始。 3.操作を完了したら、「スクリプト記録の保存」ボタンをクリック後スクリプトに名前を付けて保存する。 保存先はユーザー フォルダーの ...Documents\Corel PaintShop Pro\2019フォルダーです。 スクリプトが保存されていることを忘れたらダメですよね!出典:いりあんさん
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PaintShop Pro用のスクリプトが安売りされていたので思わずゲットしてしまいました! スクリプトとは記録/再生のできる一連のコマンドです。画像ごとに変更を加える代わりに、単純にスクリプトを再生すればいいため、大いに時間を節約できます。スクリプト内に記録したコマンドは、画像上で実行されます。 以前もトライしたのですが、オリンパスカメラで使えるアートフィルターに「リーニュクレール」というものがあります。 これがオリジナル これがオリンパスXZ-2内蔵リーニュクレール これが、いりあん作リーニュクレールもどきスクリプト(Paintshop Pro) これが、今回ゲットしたスクリプト(Comic Sketch) どんなもんでしょうか?(^^ゞ出典:いりあんさん
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Artistic Effects Script Bundleには前回レポートしたもの以外に色々画像を加工してくれる機能があるので、まさに備忘録として一挙掲載しておきます。(^^)v これがオリジナル画像 単品機能各種 Comic B&W script各種 Comic Collour script各種 全部素敵とは言えませんが、元が取れるように研究します。出典:いりあんさん
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購入した「Artistic Effects Script Bundle」を組み込んで使っていたんですが、このスクリプトメニュー以外にPaintShop Proインストール時に組み込まれたサンプルスクリプトを見つけてしまいました。 どんな感じになるか色々やってみました。 これまで使ったことがなく、勿体ないことをしてしまいました。(T-T) しかし、ユーザーの中でどれだけこのスクリプトの存在を知っている人がいるのか疑問ですね! せっかくスクリプトを準備した人も報われませんね!出典:いりあんさん
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久しぶりにお絵かきソフト「PaintShop Pro」にハマっています!(^^ゞ この写真をイラスト風にしてしまおうと思い立ちました。 1.「調整」→「スマート修正」→シャドウ:70、彩度:90→OK 2.「画像」→「減色」→「16色パレット」→OK 3.「効果」→「エッジ効果」→「輪郭修正(強)」 できあがり出典:いりあんさん
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前回、スマホアプリを使って、Olympusカメラ内蔵のアートフィルター「リーニュクレール」をやってみました。 その後、何とかPaintShop Proだけでそれらしくならないか試行錯誤しました。 ネットを調べると、ポップアート調、塗り絵調、版画調にすると、リーニュクレールらしく見えます。 そこで使っている色を減色し、輪郭線を強調したらそれらしくならないかと考えました。 1.画像を16色に減色する。 2.複製レイヤーを作成する。 3.複製したレイヤーで輪郭検出を行う。 4.レイヤーのブレンドモードとして20種類用意されています。 減色した絵と輪郭検出(または輪郭トレース)した絵をこのブレンドモードを使ったらそれらしくなりそうです。 これを片っ端からやってみました。 ブレンドモードで「乗算」と「ソフトライト」がそれらしく見えますね! ソフトライトで実施。 前回のミニカー写真もやってみました。 雰囲気出てますね! もう少し調整したらそれらしくなりそうです!(^^)v出典:いりあんさん
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オリンパスカメラには「ドラマチックトーン」というアートフィルターがあります。 いりあんのカメラはオリンパスなので好きなときにそのモードを使って撮影できますが、撮影後の写真をそれらしく見せることが出来ないか、ちょっと調べてみました。 Topaz AdjustというPhoto Shop向けのフリープラグインがあり、これをPaintShopで使ってみましたが、PaintShopが異常終了するので使えません! 仕方ないんで、PaintShop Proの基本機能を使い、それらしくできないかやってみました。 これがオリジナル画像 フィルライトでこんな感じ ローカルトーンマッピングでこんな感じ 最後にヒストグラムの調整 これが、元祖ドラマチックトーン こちらが、ドラマチックトーンもどき もう少し勉強が必要かな?(^^ゞ出典:いりあんさん
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PaintShop Proに「HDR(High Dynamic Range)」というのがありまして、Olympusカメラの「ドラマチックトーン」みたいな写真ができると言うことです。 以前、別の方法で「ドラマチックトーンもどき」をやってみたことがありますが、このHDRでは露出が-/0/+の3枚の写真を元に作成するというような説明がありました。 「露出の異なる3枚の写真が必要なら、初めからカメラのドラマチックトーン機能で撮影するワイ!」と思って、使わなかったんですが、1枚の写真から撮影できたら良いなぁと思い、ダメ元でやってみました。 (標準の写真だけ撮影していて、あとでドラマチックトーンの写真が欲しくなったというシチュエーションです。) 1.画像を選び、「ファイル」→「HDR」→「露出結合」 2.HDR用の画面が開く。本当はここに露出が-/0/+の3枚必要なはずですが、気にせず「実行」 3. ①プレビューが6枚出てくるので気に入った1枚を選択 ②ハイライト等必要に応じて調整する。(どう言う効果があるか、現時点では不明) ③そうして「実行」 4.さらに修正が必要なら実 ...出典:いりあんさん
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HDR画像を作成するために色々な方法を試してきました。 今回はPaintShop Proで1枚の写真から露出大、標準、小の3枚を用意してHDR画像を作成しました。 1.写真をロードし、背景をレイヤーに変換 2.露出大、小を作成するために複製を2枚作成 3.一番上のレイヤーに対して「調整」→「明るさとコントラスト」→「明るさ/コントラスト」で明るさを+75に設定 4.2番目のレイヤーを同様に-75に設定 5.上のレイヤーから順番に3枚「ファイル」→「コピーに名前を付けて保存」 6.「ファイル」→「HDR」→「露出結合」 7.画面左下の「+」をクリックして3枚の画像をロードする。 8.左下の「実行」をクリック 9.プレビューが左上に出るのでどれかを選び「実行」スライドバーで微調整可能 10.「保存して閉じる」 有料ではありますが、プラグインソフトの「Topaz Adjust」のほうが手っ取り早いですね!(゚▽゚*)出典:いりあんさん
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デジカメCanon G7X MK2とPaintshop ProにはHDR機能が各種用意されていますが、同じ被写体を使ったHDR効果を一括して投稿しておきます。 オリジナル写真がこれです。(絞り優先) Canon G7XのHDR撮影機能使用がこれです。(5種) Canon G7XのAEブラケット機能を使って露出の異なる3種の写真を撮影します。 この写真を使ってPaintShop ProのHDR効果がこれです。 その1 その2 自粛生活の中色々楽しんでいます!出典:いりあんさん
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いりあんに合わせた訳ではありませんが、PaintShop Proで「ボケ」の加工をやってみたいと思います。 まず、オリジナル画像はコレ。 1.左側ツールで「油彩ブラシ」を選び、上段のツールバーで「自動クリーニング」、「トレース」をクリック。 ブラシサイズを適当な大きさにする。 背景イルミネーションの上で次々とクリックします。 同時に新しいレイヤー(アートメディアレイヤー)が作成されます。 2.「調整」→「ぼかし」→「ガウス」をクリック 3.背景が適当な大きさでボケるようにサイズを調整し、OK 新しく作成されたレイヤーに対してボケの処理が行われるので人物は影響を受けません。(^^)v 4.人物のオデコ、手首辺りに効果が被っているので消しゴムで消去。 通常のブラシを使って、ボケていないイルミネーションを追加。 5.レイヤーを結合してできあがり。 中之島のクリスマスイルミネーションを撮り損ねてもこれで何とかなりますね! (^_-)出典:いりあんさん
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正月三日目、ちょっと風邪引いたのでおとなしくしておきます。(T-T) しかし、寝正月ばかりしていると余計にだるくなりそうなので、備忘録でも、、、 PaintShop Proにはグラフを活用して明るさとコントラストを編集できますが、イマイチしっくりしませんでしたので、グラフを操作したらどのようになるかを記録しておきます。 これがオリジナルで撮影パラメータも付けておきます。 「フィルライト」 写真の暗い領域を明るくさせます。 「ローカルトーンマッピング」 これは以前勉強した方法です。 深度とフォーカスを強調させます。 「カーブ」:中間調を上にスライド 中間調のゲインを増加させ、その部分が明るくなります。 「カーブ」:中間調を下にスライド 中間調のゲインを減少させ、その部分が暗くなります。 「ヒストグラム」:「高」を左にスライド 明るい部分の分布が右に移動するのでさらに明るくなります。 前述「カーブ」より「ヒストグラム」を使って補正しています。 「ヒストグラム」:「低」を右にスライド 明るい部分の分布が左に移動するので暗くなります。 「ヒストグラム」: ...出典:いりあんさん
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最近お絵かきソフトのPaintShop Proにのめり込んでおりまして、、、、 PaintShopの大昔のバージョンには「レンズフレアー(クロスフィルター)」が標準で付いていまして簡単に加工できました。 最近のバージョンでどこにあるのか捜したのですが、見つかりませんでした。(ToT) KPTコレクションにあるんじゃないかと思い、調べたら以前のモノよりもっと凄いのが見つかりました。 \(^o^)/ まず、「効果」→「プラグイン」→「KPT Collection」→「KPT LensFlare..」 そうするといろんなパターンが選択できます。 以下はその一部です。 もう一方の有名ソフトより、お安くて、使い方もやっと馴染んできました。! これから色々楽しめそうです。出典:いりあんさん
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Paintshop ProのプラグインにKPT Collectionがあります。 その機能の一つに「Lens Flare」なる機能があります。 あいにく32bit版しか使えないんですが、面白いです。(*^ω^*)ニコッ まず、Citroen DS19のミニカーを持ってきます。 このヘッドライトを点灯させます! 32ビット版PaintShop Proを起動し、効果→プラグイン→KPT Collection→KPT LensFlare 新しい画面に移行し、ヘッドライトにLensFlareを適用します。 左の5個のパラメータボックスで設定を変更し、「それらしく」見せます。 これを左右二個のヘッドライトに適用します。 できあがり!出典:いりあんさん
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PaintoShop ProにはKPTコレクションという何だか立派なフィルターがおまけで付いているのですが、イマイチ使い方がワカリマセン。 ようつべに英語版の使い方がありましたので載せておきます。 これを見てもイマイチワカリマセンが、、、(;^_^A アセアセ・・・ ひとまず、ここに置いて勉強します。出典:いりあんさん
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「トーンカーブ」というのが有りまして、これは明るさ、コントラスト、色を微調整するために使います。 他の方法もありますが、カーブと画像を見ながら微調整できるので扱いやすいと思います。 当初、カーブをどのようにすればどう言う効果があるかチンプンカンプンで、「宝の持ち腐れ」状態でした!(^^ゞ 従ってしっかり理解しておく必要があります。 これが元画像です。 レイヤー→新しいレイヤー→カーブを選択 そうするとこのような画面になります。 このグラフはヒストグラムと言い、横軸が明るさの階調(0~255)を示し、縦軸が分布されたピクセル数を示します。 横軸は左に行くほど明るく、縦軸は上に行くほどその明るさのピクセル数が多くなります。 カーブを左上に持ち上げると明るい画像になります。 カーブを右下に押し下げると暗い画像になります。 S字カーブにすると、明るく、コントラストが強くなります。 逆S字カーブにすると、暗く、コントラストが弱くなります。 暗い方を右に移動させると暗い部分がより暗くなります。 明るい部分を左に移動させると明るい部分がより明るくなります。 ...出典:いりあんさん
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PaintShop Proで使うコマンドで頻繁に使うものがすぐ選べるようになれば良いなぁと長年思っていましたが、ありました! (^^)v 1.メニューバーの「表示」→「カスタマイズ」 2.頻繁に使うコマンドを選択し、 3.選択したコマンドをメニューバーの右にある空き地にドラッグでおしまい! 今までは何度かクリックして目的のコマンドにたどり着いていたのですが、これからはワンクリックでOKになりました!出典:いりあんさん
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最近はエンブレムネタにハマッています! ネット通販で色々なエンブレムを手に入れてペタペタ貼っているんですが、世の中に一つしかないエンブレムを作れないか考えまして、今使っているエンブレムにカッティングシートを貼ったりできたら良いなあと思い始めました。 因みにこんなのも販売されていますが、送料込みで5000円以上します。(+_+) でもってPaintShop Proを使ってやる事にしました。 まだ完成していませんが、備忘録にしておきます。 リアの「GOLF」内側に赤色のカッティングシートを貼ろうかなあと思い、手始めに曲線の多い「G」に挑戦しました。 これを「ベジェ曲線(Bézier curve)」というそうで、ネットで使い方を調べたんですが、さすがPhotoshop関連のサイトは多数ありましたが、PaintShopのサイトは少なく、Photoshopのサイトを参考にしました。 1.ペンツール→フリーラインの描画を選び、線分の接続、ポイントの表示を有効にする。 スタート地点でクリックして上方向にドラッグする。 2.反時計回り30°地点でクリックして進行方向にドラッグ ...出典:いりあんさん
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X9になって追加された機能として、「プロジェクトテンプレートの利用」つまり「切り貼り(コラージュ)」が可能になりました。 1.「ファイル」→「テンプレートから新規作成」でテンプレートを選んでダウンロードする。 2.使いたい画像を右の部分へドラッグ&ドロップ PaintShopのコラージュ機能はレイヤー(マスクレイヤー)機能の応用です。 この操作で左上部分に画像が出てきます。 3.左端の「ツールパレット」から「ピックツール」を選んで、画像の位置、大きさを調整する。 4.残りの3カ所の画像も同様に操作してできあがり。 コラージュ機能ができるソフトとしてはPhotoScapeというフリーソフトがあります。 こちらは「レイヤー機能」の概念を知らなくても作成できるので制限はあるものの、簡単に操作できます。出典:いりあんさん
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昨日モーニングで撮影した写真ですが、ホワイトバランスがおかしく「赤かぶり」写真になってしまいました! そこで、PaintShop Proの機能を使って色々やってみましたが、もっとおかしくなってしまいました!(@@;) ネットを調べると赤かぶり補正は「トーンカーブのR(赤)を下げ、G(緑)とB(青)をあげる」とあったのでやってみました。(Bは中間調で調整しました) その結果、このような画像になりました。出典:いりあんさん
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