マニホールドプレッシャーセンサー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
MAPセンサーは前期と後期でカプラ形状が違います
19209H※左
1920AN※右
そのため配線を切断します
2
配線の色は3種類、赤、緑、白でカプラに番号がふってあります
白=1
緑=2
赤=3
19209Hはこのような配列になっています
これを1920ANカプラに変換すると…
白と赤がクロスになります
親切にも1920ANのカプラは番号がクロスになるようにふってあります
3
こちらが1920AN用カプラ(6541J6)400円となります
4
こちらが1920ANカプラ用端子(6541E7)1本100円となります
こちらをMAP配線にカシメて端子に番号を間違えないよう差込ます
失敗は許されません…
前期配線配列3.2.1を後期配線配列1.2.3に変換します
よって1920ANセンサーは↓
左白、中緑、右赤の配線にセットします
これ間違えるとハンチングします
無事組み付けたところで問題が…
配線の長さが足りず張った状態でしかエンジン側に取り付けできません…
再度、配線延長する作業を行います…
5
なんとその作業中に圧着した端子から抜けてしまいました…orz
コネクターを分解し、端子を精密ドライバーで抜きます
抜いた端子に半田で付けて再度端子をカプラに差込ます
そして配線延長作業は半田付け後、熱収縮チューブで保護、絶縁します
6
これた再加工した配線延長のコネクターです
ここまで相当な労力を費やしました
7
やっとの思いで延長したコネクターを圧着スリーブBで圧着します
願いを込めて圧着!
祈りを込めてキーを回し…
エンジンをかけるとハンチング現象が…orz
落胆、ショック、が一気に押し寄せます
再度カプラを除くとおそらくの原因は端子を抜いた時に損傷し接触不良が起きていると思われます
もうやる気がおきません
素人でこれ以上の深追いはできないと判断し4200円を支払いディーラーにて作業をお願いします
遠回りしました
最初からディーラーにお願いすれば良かった
電気系は目に見えないから怖いのです
※101200㌔時交換
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