OKUYAMA(オクヤマ) ロワアームバー取り付け
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今回購入した3つのパーツの一つ、オクヤマのロアアームバーです
パーツ自体は溶接止めのワンピースでかなりしっかり感があります
取り付けに必要な工具は17mmのソケットレンチ、ラチェット等のハンドル、ジャッキ、リジットラック、それに中空の金属製の管(後述)でっす
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フロントをジャッキアップします
良い子はリジットラック(ウマ)を使用しましょうね~
今回は油圧ジャッキでクロスメンバーを持ち上げましたが、最初からだと入らないのでパンタジャッキをサイドのジャッキアップポイントにかけて空間を作った後に油圧ジャッキで上げました
なおサイド両端のジャッキアップポイントをパンタジャッキで同時に上げるのは危険です(車が落ちて挟まった経験有
写真で見えますかね?
中央の黒い板状のものが純正パーツのフロントサスペンションアクスルサイドプレート(長い名前だ A^^;)です
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で、純正のフロントサスペンションアクスルサイドプレート(やっぱり長い…)を外します
ボルトは計4本で、17mmのソケットレンチを使用して外します
が、これがやたらと堅い!!
ラチェットハンドルのつかの部分に先に用意しておいた中空の金属製の管を被せるようにして長さを稼いでより力が入るようにしてボルトを回します
俺は油圧ジャッキのレバーを使用しました
メガネレンチで延長する事も出来ますが怪我には注意してくださいね
で、4本のボルトは2種類二個づつありますのでどっちだったか覚えておくと吉
写真は取り外した純正のフロントサスペンションアクスルサイドプレート(長いよ~;;)と今回取り付けするロアアームバーとの比較です
意外に純正の奴(名称略)は重いです
ひょっとしたらオクヤマのロアアームバーの方が若干軽いかもしれません
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では、ロアアームバーを取り付けします
ロアアームには付属のネジが4セットありますのでこれを使用します
が
合わNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
純正を外した時のボルトをよぉ~く見てみると…
ネジ径違うやん Orz(08モデルだけか??
黒い方のボルトが前側のボルトです
仕方が無いのでこいつをそのまま取り付けに使い、後側には付属のボルトとワッシャーを使用します
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ボルトは4本全部先に仮締めしてから本締めします
純正の奴(名称略)を外す時はメガネレンチなどでもボルトは外せますが、こいつは形状的にメガネレンチなどではボルトが締められませんからソケットレンチが必要となります
ボルトのネジ山には個人的好みでスレッドコンパウンドを塗っております
で、本締めは緩めた時の締め付けトルクがトルクでしたので同様のトルクで締めましょう
で、完成です~
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今回取り付けたロアアームバーの方が純正の奴よりも厚みがあるのが判るでしょうか?
走行の際はこの部分が下がっているので路面等への接触に今までよりも注意が必要となりまっす
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