ペキン渡辺のブログ一覧

ちょいちょい整備してるけど写真とってないし細かい作業なので記録つけてない。
年くったせいか面倒になってきた。

やっぱり記録付けて公開したほうがいいんだろうか。

全部公開したらウィ〇ム〇ーズの社長には嫌がられるだろうけどねー
全国のジネッタ関連ショップにペキン渡辺にはパーツを販売しないように呼び掛けた件は忘れない

元々海外からしか買ってない

そういえば最近なんか小さくなってるのね。
ジネッタもマツダ３も小さいんでちょっと驚いた。

調べてみたら2023/1から電子化されたため紙面による情報は省略されて電子タグ（車検証右下）に入ったらしい。専用アプリで読めるみたいだけど、あんまり読むことはないと思う。最近泥棒多いらしいので車両盗難対策になればいいな。


水色号の車検証みてたら車両重量が550kgになってたのは以前に書いた通り。
レストアした個体なのでFRPボディが現代ぽく厚みが増しているぽい。
これからシート付けたりロールバー付けたり重くなる事しかしないので、どっかで軽くしないといけない。
ベルハウジングは既にアルミ製になってるので、ホイールをアルミにして、何かのついでにMTケースやラジエターをアルミに、フライホイルを軽いのにすれば少しは軽量化できそう。

ちょっと驚いたのが全高。。。86cm！

ルームミラーの高さなんだろうけど、1m未満てなかなか無いと思うｗ

トップが戻ってきたので固定方法をDZUSにしようかと思っていたけど、誰もやってないのが気になるところ。
DZUSにすればトラックデイスクリーンとハードトップの交換が5分かからずできてしまう。

ただ、リセプタクル1個あたりリベット用の穴を2か所開ける必要がある。

しかし、交換方法の簡素化は是非ともやりたいところ。

このリア側マウントの片側2か所
・シートを外して内装を外してアクセスするところ。
・リアタイヤを外してアクセスするところ。
この2か所 x 両側、合計4か所だけは何としてもやりたい。

全箇所DZUS化してしまったほうがいいんだろうか。。。

今日は仕上がりの日

1年かけて屋根のいろいろをやりました

前に屋根塗装したときには、センターストライプカッティングシートを剥がしたら英国製の塗装が剥がれてしまい、しょうがなく屋根を全塗装したわけだけど、これが今回依頼したところで、塗装の上に塗装をしていたことがわかり、こだわりのIchihara Baseとしては納得いかないとのことで、全剥離しての塗装と相成り隙間時間にやってもらうことでかなりの時間を要しました。

で、今日が仕上がりだったのですが、そこで重要なことに気づく。
トラックデイスクリーンって機能が素晴らしい。

トラックデイスクリーンは、元々は60年代にル・マンを走っていたJagのD TypeやAston Martin DBR1にルーツを持つスクリーンで、DARE純正でも売られてますが、軽量で最小限の風防機能だと思いきや、今日はその恩得に預かっていたんだなと実感できたのでそのレポを。

ウチのG4ノトラックデイスクリーンは自作で、こんな感じ。

DARE純正よりもちょっと豪華に内側塗装とかガラス受け面を黒に塗装したり、アクリル端部にモールをつけたりしてます。海外では、もっと低くとぶった切った人や直線的に切っちゃった人とかがいるんですが、ウチのは標準的なデザインにしてます。斜め後ろや真横から見るといい感じにうねってるデザイン。

で、ハードトップ引き取りに行くわけですが、行きはトラックデイスクリーンで以前のBlogに書いたとおりの防寒装備で快適に行けたわけです。

で、帰りですわ。

フロント、サイド、リアなしのハードトップのみ装着して帰宅時、虫が当たると嫌だと思ってヘルメットを被って行ったわけなんです。そしたら、走行5分で、虫とかそんなのどうでもよくなるようなことに！

寒い。

フルフェイスのメットとか意味ない。バッテリーヒーター付きのベストのジッパーを一番上まで上げて顎下を被るようにしても風が直接当たる胸とヘルメット内側に巻き込む風が当たる顔が、特に唇、鼻が凍えるほど寒い。
速度は50キロくらいでいつもの道を走ってるし、往路でオープンで来た道を戻るだけなのに、トラックデイスクリーンなし、フロントガラスなしのハードトップは30分でも寒くて心が折れそう。もう二度とやりません。すいませんと自分に謝りとおす感じ。
見た目どんな感じかというとこんな感じ。

真冬にブルックランズとかJPEスクリーンで走るセブン乗りは頭おかしいと思う(笑)

そんなこんなで、ル・マンを走っていたトラックデイスクリーンの有効性を改めて実感した1日でした。

今回の塗装に合わせてワンポイント追加。リアのベンチレーションホール開けました。買ったときからの念願だったし、なかなか穴があるたけでカッコイイ。


それと、G4はやっぱりクーペもいいなと実感。デザインはクーペもトラックデイスクリーンも好き。でもトラックデイスクリーンには、軽量で、夏場快適で、開放感があり、乗り降りが楽という強力なアドバンテージがある。

大雨降ったらクーペでもトラックデイスクリーンでも関係なくびしょ濡れになれる車なんで関係なし。

由良さん年くったなあ

W田さんの大学の同窓生で業界のお仲間だから70代
まだまだ元気そう
たまに会ったらガハハと笑いながらクルマの話をするそうだ

マッドハウスの杉山さんは亡くなっちゃったけど、W田さんは70代だけどチャンスがあれば3回目の結婚するとか言ってるし、F4で公道走行しようとしてる師匠といい皆バイタリティあるよね