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イグニッションONで常時点灯でした。



ライト本体にはポジションランプがあるもののスイッチおよび配線はなし。
オフ→ロービーム→ハイビーム。スイッチでライト以外はウインカーしかない。
ホーンはあるけどハザードスイッチないのはちょっと怖いと感じる今日この頃。

ワイパーとウインカーはスイッチと配線はあるけど本体がない・・・

Xtec Performance Engineering

というところでレストアしたもよう。

というか、元の車両から残っている部品は以下の通り
エンジン(中の部品は新品)
ギアボックス(OHキットでシンクロ類は新品)
デフ(OHキットでベアリング類は交換済み)
フロントウィンドウ→傷だらけで前のまま(笑)
リアトランクの鍵セット→錆いっぱい
ステアリングホイール →傷だらけ(笑)

ほぼ新規に作り直している。

新規に組んだエンジンとギアボックス、デファレンシャルで現在オドメーターが180マイルなので、1000マイルくらいまでは慣らし運転で行こうと思います。

天気も良かったし、納車報告と生存確認に行ってきました。


市原ベースでは下回りの確認にリフトを遣わせてもらいました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/355691/car/3717862/8186150/note.aspx

お昼は養老渓谷近くの寿司屋にふらっと入ったら桜がいい感じでした。




その後師匠の生存確認





初長距離の感想
DARE G4は素晴らしい。30年の違いは大きいということ。オレンジ号は殆どのところを気兼ねなく走れるけど、水色号はカーブ路面に凹凸とかあると気を遣う。
燃費も乗り心地もオレンジ号の勝ち。売るのはやめる。

今回、水色号はスピードメーターがダメということが判明。
トリップのカウントはオドの3.7倍という恐ろしい性能を発揮。トリップがオドを大幅に上回る。今日はオドによると105マイルほど走ってるのにトリップは370マイル走ったとこになってる。速度表示にしても、帰りの東関道は流れに沿って120キロ制限のところ100くらいで走ってたけど速度計は40マイル(64キロ）を指していた・・・ スピードメーター何とかしたいなあ。タコもガラス割れてるし。



早急に直すところ。
・ドアキャッチのがたつきを何とかする。不快すぎる。
・ペダルの改善。レーシングシューズ以外の普通の靴で運転できるようにする。
・ドアストッパー製作。ドアが最大開口した際にボディが傷つくのを防止。
・燃料計設置。電圧計を撤去して設置。

ヨーロッパフォードの60年代のギアボックスは種類があるらしい。

Type3
Ford Cortina Mk2
Ford Cortina Mk3 1.3 / 1.6 / 1.6GT
Ford Cortina Mk4 / Mk5 1.3, 1.6 (not GT)
Ford Lotus Cortina 69-
Ford Capri Mk1 / Mk2 / Mk3 1.6 OHC
Ford Capri Mk1 -8/72 1.6 OHV
Ford Capri Mk1 2.0 V4
Ford Sierra 1.6

TypeE
Ford Capri 1.6 / 2.0 82 on
Ford Cortina Mk3 2.0
Ford Cortina Mk4 / Mk5 1.6GT / 2.0 / 2.3
Ford Escort RS2000 Mk1 / Mk2
Ford Escort RS Mexico Mk2
Ford Sierra 1.6 / 2.0

2000e
Ford Cortina Mk1
Ford Cortina Mk2 to 1968
Ford Lotus Cortina Mk1 / Mk2 to 1968
Ford Escort RS1600 / Mexico
Ford Escort Twin Cam
Oil capacity 1.21 litres. Standard oil grade SAE80.

他にもType2があるらしいが、ウチのはどれなんだ(笑)

Ginetta G4のFIAペーパーの車体重量は470キロ代なのにウチのG4は車検証で540kg。何で？と思ってたら単純にFRPが昔よりも盛り盛りされてるからというのがわかった。
リアフェンダーなんかホイールアーチのところの厚みが8ミリくらいある。
こりゃ重いわけだ。
FカウルとRカウルを#450x2プライ+#200x1プライで作り直すのは当面先になりそう。

グループCをメンテしてるファクトリーで汲み上げられた新品ボディ、新品フレーム、新品サスペンション、最新の電装系。ドライブトレーンは全てリビルトで179マイルしか走ってない新車。これから快適仕様にしていきます。