先月、リニューアル、オープンしたオートバックスにてオイル交換して来ました。
下道は、安全運転ですが、高速道路は、アクセルベタ踏みの全開走行しますので、
製造から、20年過ぎたうちの愛機のエンジンには、かなりの高負担をかけていますので
今まで使用していた、モービル1オイルより、グレードUPの良質オイルに変更しました。
新技術“チタンFST™”でカストロール史上最強のオイル被膜
液体チタンを配合する独自の新技術チタンFST™(チタン油膜強化技術)により、いかなる状況にも対応する強靭なオイル被膜を形成します。高速走行、長距離走行、街乗り、ストップ&ゴー等、あらゆるドライビングにおいてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減し、エンジンを確実に保護します。•強靭なオイル皮膜 - カストロール エッジのオイル皮膜は液体チタンを配合していない旧エッジ商品と比較して、どのエンジン回転数においてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触を15%軽減し、他社全合成油商品に比べ、約60%軽減します。
•優れた耐久性 - カストロール エッジはいかなるコンディションにおいても、強靭なオイル皮膜でエンジンを保護し続けます。他社全合成油と比較するとオイル皮膜の耐久性が30%以上優れ、約128時間持続することが実証されました。
大手自動車メーカーによる推薦
カストロール エッジは、
EDGE 10W-30性能レベルAPI: SN
ILSAC: GF-5
SAE: 10W-30
ACEA: A5/B5
タイプ: 全合成油
用途: 4輪車用ガソリン・ディーゼルエンジン両用
荷姿1L / 4L / 20Lエンジン保護性能だけでなく省燃費性能にも優れる高性能エンジンオイル 特長•優れた耐熱性能により、ターボ車など高出力・高性能エンジンでも安心です。•優れた高温酸化安定性によりエンジンオイルの劣化を抑え、長期間エンジンを確実に保護します。•長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出します。2輪車にはご使用いただけません。 (※ 外部サイトへリンクします。)イエローハット 店舗検索ページ >オートバックス 店舗検索ページ >ジェームス 店舗検索ページ >製品データシート >安全データシート >
>オートバックス 店舗検索ページ >ジェームス 店舗検索ページ >製品データシート >安全データシート >
EDGE RS 10W-50性能レベルAPI: SN
オイルフィルターとは
「オイルをキレイにする車の腎臓」
エンジン内を循環するオイルが人間の血液だとすると、血液中にある不純物を取り除く腎臓のような役割を果たしています。
エンジン内のオイルをクリーンに保ち、燃料の無駄使いを低減させ、
エンジン本来の性能を保持します。
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「なぜ定期的な交換が必用か」
オイルは使用していると、必ず酸化し、スラッジが生成されカーボンやゴミなどで汚れていきます。
その汚れを除去するのが、オイルフィルターの役割ですが、オイル自体の劣化が過度に進むとオイルフィルターの能力も限度を超えてしまいます。
入口から流れ込んだ汚れたオイルはフィルタエレメント(ろ紙)を通過して
不純物が取り除かれ、きれいなオイルになり油出口からエンジン内に流れます。
オイルフィルタを長い間交換しないでいると、ろ紙が目詰まりを起こしてきます。そしてオイルの流れが悪くなってくると、オイルの流量を確保するためにリリーフバルブが開き、ろ過されないオイルがそのままエンジンへと流れていく事になります。汚れたオイルで潤滑してしまいエンジンの摩耗が急速に早まります。
直ちにエンジンへの重大なダメージにはなりませんが、長期的にこの状態で放置いたしますと、思わぬ故障などの原因ともなる場合も考えられますので、定期的な交換を心がけましょう。
リリーフバルブが開いてしまうほど汚れているか等の状態は外観では判断できませし、運転環境でも変化致します。
また、オイルフィルターには交換時期を自動でお知らせする手段はありません。そのため次回の交換時期などを記載しておくステッカーなどを利用しメンテナンス時期の確認をしましょう。
「オイルとフィルターの同時交換が理想的」
実は古いオイルフィルタには汚れたオイルが100~500ml(缶 ジュース約1本分)残っています。せっかく新しいオイルに交換しても汚いオイルと混ざることになるのでオイルの劣化を早めます。
オイルの交換の時はオイルフィルタも同時に交換しましょう。
オイルフィルター内部に残った古いオイルを除去するためにも、オイルとフィルターの同時交換をオススメ致します。
過酷な条件下(エンジンにストレスを与えるような環境下)ではオイルの劣化が通常より早くなる場合があります。早めの交換を心がけましょう。
オイル交換の度にフィルタエレメントも同時に交換するのがベスト。通常6000Km位での交換を、お勧めします。
新車の場合は3000Km位での交換をお勧めします。
「交換時期を記載しておきましょう」
それから、白煙が、凄いのとオイルを、食っているみたいなので・・・・
これは、まずいな・・・・・・・・と。
SOD-1 フラッシングも、施工して貰いました。
SOD-1はエステルをベースとして製造された化学合成オイル添加剤で、エステルが持つ特性を最大限に生かして、幅広い種類の潤滑油に対応可能にしています。車の使用過程(走行5,000kmを目安)におけるエンジン油圧を利用した循環系統付着物の還元と性状アップを目的とした予防整備製品です。排気ガスのCO、HC低下、燃費の改善、ローコストで各潤滑油に関わるトラブルを解消する事からまさに幅広い意味でのエコオイルと言えます。九州各県及び、その他一部の自動車整備振興会の推奨により数多くの整備工場が取り扱っているだけでなく、トヨタ、ホンダを始めとする自動車メーカーも導入を図り、成果を上げています。又全国のオートバックス指定商品になり各店舗に於いても積極的に導入が行われユーザーから高い評価を得ています。
SODとは
人間の体内で抗酸化作用を持つSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)からつけています。 体の中には活性酸素という細菌・ウイルスなどの毒を除去する酵素が働いています。 しかし活性酸素は非常に酸化力が強く、過剰に増えると正常な細胞まで酸化で壊してしまいます。 酸化は老化(しわ・しみ・そばかす)や癌・脳梗塞・心筋梗塞の原因になります。
そこで・・・
不要な活性酸素を取り除き、体の酸化を防止するのがSODです。
車も人間と同じです。車ではエンジンは心臓、オイルは血液。
オイルがエンジン内を循環することによって、エンジンは正常に働くことができます。
しかし、オイルも酸化が起こります。 ブローバイガスや水分・金属粉の混入・熱など様々な原因で酸化します。
人間の酸化原因がストレス・喫煙・紫外線・アルコールなど多種多様に存在するのと同じように。
オイルの劣化の一番の原因は酸化です。オイル自体にも酸化防止剤は入っていますが、2000㎞~3000㎞で効果は低下すると言われています。
酸化がすすむと・・・
オイル中でのスラッジの生成が進み、オイルはドロドロになります。 スラッジはエンジン内各部に堆積し、細いオイル通路が詰まれば、オイルの循環不良でエンジンは壊れます。
人間に例えると心筋梗塞ですね。
SOD-1は
①酸化原因を防ぐ(水分・ブローバイガス・金粉の混入を抑える・熱・せん断に強い)
②酸化防止剤の効果を強化
③洗浄効果によりスラッジを除去またスラッジの発生を抑制(インサイトの事例参照)
によって、オイルの性能を強化・酸化を抑制し寿命を伸ばすことで車を守ります。
ホームページより抜粋!
おかげで、交換後のアイドリングの安定&アクセルの吹け上がりの良さ
それから、愛機ワゴンRが、喜んでくれているような、気がしました~♪
ちなみに、作業時の走行距離は、85553kmでした。
次回交換推奨距離は、90600kmみたいですが、
2000km~2500kmくらいで、交換しようかな?と思います。
もうひとつ、ピットクルーのお兄さんから、安心する一言を頂きました。
白煙が、此の所あまりに出るので、エンジン交換かな?と不安が、よぎっていましたが、
古い車なら、よくあることですの、心配いりませんと、色んな古い車種で出ていますよ、
みんな同じですからと。ありがたきお言葉をかけて頂きました。
ありがとうございました。それから、軽自動車は、オイルの総量が、少なめなので
これも、しょうがないですよと・・・・・・・アドバイスも、感謝感謝です。