バキュームホース、フューエルエレメント、ガソリンホース、エアクリーナー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
バキュームホースは9割方交換。どうしても手が届かないところはラジエターホース交換時に検討します。
純正は内径3mmですが販売していないため(さがしきれていない?)先輩方の整備記録からシリコン製を選択。内径4mmのため、若干緩く、外れそうなところはクランプで締め付けました。
フューエルエレメントは純正交換(すみません、写真撮り忘れました)。ガソリンホースにそれぞれ内径違いがあるため、モノタロウで販売しているいくつかを試しました。結論は3mmが一番良いのですが耐熱性のものが無いため諦め4mmの耐熱、耐油性を選択、太い部分はモノタロウオリジナルブランドをチョイス。
ガソリンが漏れたり(駐車場のアスファルトが溶けました)、ちょうど良いクランプ、ホースが見つからずいろいろな口径を試したりと約1ヶ月かかりました💦
エアクリーナーも純正を選択。
※フューエルエレメント23300-87510-000
2
ホース. フューエル タンク サブ. インレットが無く、無理やりトヨタ性のものを購入するも、長さも口径も合わず。
ここは、諦めました。最悪の事態の場合は部品を作るお店に相談します。
そのため、他のホースを交換。やはり、内径3mmに対する4mmの耐熱、耐油ホースは心配なため、クランプとケーブルタイで二重、三重で対応しました。
その他、他のケーブルや部品に干渉するところは太いシリコンホースを巻き付けました。
3
パーキングブレーキのワイヤーが心配、、、部品も無い💦
これも、何かあったら部品を作るお店に相談します(斉藤商会がベスト?)
消化器🧯を用意し、エンジン始動、かかった時は感動しました。
が、しばらくするとストップ。なんで!?と確認するとエアクリーナーのバキュームホースを繋ぐのを忘れていました。つけて再始動すると快調!関係ないと思っていましたが重要なパーツと改めて感心しました。
整備するといろいろ勉強になります。
失敗も多いですが、、、
4
取り外したフューエルエレメント。それほど汚れてなさそうですが、ホースがかなり劣化していたので良しとします。
5
フューエルエレメントが横から見ると黒くなっているのは丸山モリブデン(斉藤商会バージョン)をガソリンタンクに入れたからです。
6
ホース類ばひび割れが酷くなってきている状態でした。
7
こちらはエンジン側のガソリンホース。ひび割れてますね。
他の部分ではラジエターホースのフチからクーラントが少しずつ漏れているようなので早めに交換したいです。部品無いですが、、、。
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