本革巻ステアリング・シフトノブ　クリーニング　

みんカラの皆様に教えていただき、本革巻ステアリングとシフトノブをクリーニングしました。
使用したのは、メラミンスポンジと水のみ!
このアリオンを実験台にしました。笑

今まで全く手入れが出来ておらず、革巻き部分はテカテカになっていました。

メラミンスポンジに水を含ませ、本革表皮を軽く擦すり、タオルで拭き取ると、、、
だんだんと乾いてきて、、、
キレイな表皮が現れます。

下地を痛めることなくテカリが消えています。大げさに言うと、新品の様な艶消しの表皮に仕上がります。（すり減っている部分や傷の部分は消えません）
※仕上がりはスポンジの力の入れ具合や劣化具合によりけりだと思いますので、自己責任にてお願い致します。

みんカラの皆様に情報をいただく前は、テカリは表面がすり減っているものだと思って諦めていましたが、どうやらテカリは手垢などで構成されていることを知りました。

今後は他のクルマも含め、定期的にクリーニングを行いたいと思います。

2024年2月10日作業
ODO 131702km