高速道路に乗る機会があったのでアウトランダーの急速充電量を控えました、納車から3ヶ月目、走行距離約6000kmでこれからバッテリーが劣化して行き充電量も低下していくので新しいうちに記録しておきます。
深夜の山陽道三木SA下り、50kw級の急速充電器です、古いタイプなのでパネルは霞んでいますが表示情報が多いので便利です。
なお、車両側でバッテリー残量ゼロ(航続距離が非表示なる)から充電です。

充電開始時

10分経過

20分経過

29分45秒

1分毎記録
全30分で11.91kwh充電出来ていますが最初の10分で約6kwh充電出来ています、バッテリー温度はメモリが付いていないので目測です。
中国道で別のSAで約11分充電しました。
勝央SAは40kw級の出力が低い急速充電器ですが、最大37kwのアウトなら充分でしょう。

11分で約6.1kwh充電出来ましたが、バッテリー温度が上がった(9セグ?ぐらい)せいなのか最初から353V×96A=33.8kwの出力でした。

帰りに三木SA(上り)にて19分充電、約9kwと前回とだいたい同じぐらいの量です、バッテリー温度は控えてませんでしたがあまり温度による出力調整は入らないみたいですね。
まあ50%以上だと無条件で出力ダウンなんでしょうが。
温度等でバラつきはあるでしょうが44kw級以上の急速充電器だと10分で6kwh、20分で+4kwhの約10kwh、30分で+2kwhの約12kwhぐらいとなるみたいです。
とは言え20分以降は出力が激落ちで15kw~10kwしか出てないので時間的にも常識的にも充電の必要性が無いですね、というより30分も時間かけて充電して12kwh、高速電費4.5km/kwhだとしても54kmしか走れないし折角の高速道路なのに時間をかけて本末転倒だし何の為にエンジン積んでるのか分かんないです、電費とコスパでEVに勝てる訳ないんだしPHEVならエンジン車らしくガソリンをガンガン消費して走った方が気楽で良いですね、アウトランダーならバッテリー残量の残した状態にてパワーモードで常にシリーズ走行が一番いいかもです。高速道路の急速充電は充電器が複数台あるSAでトイレ休憩がてら10分以内で終わらすのが一番良さそうです。
あと、複数台設置されてる所でもPHEVが150kw級の急速充電器は使わないように注意しないとですが。
Posted at 2023/10/15 18:28:59 |
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