SLC定番のグローブボックス内張修理

経年劣化と室温が高温になった結果、グローブボックスの内張が剥がれました。
過去車のSLC200、2017年式も剥がれましたが、その際は認定中古車なのでディーラーで修理してくれましたが…しかし、荒い修理だったので、新品交換してくれるハズでしたが１年経っても部品は入庫しませんでした。
今回は自分で修理を決意して準備…
ウレタンも接着できる接着剤を充填して伸ばしAmazonで購入したスプリングクリップで固定しました。
速乾ボンドと記載されていますが、過去の経験から、奥深くまで乾燥するには24時間以上は放置しないとダメらしい…

横からクリップ留めを写しました。
参考となれば幸いです。
ちなみに、クリップをダイレクトに挟むと内張が凹み再起不能になりそうなので、耐硬さがちょうど良い、震家具用の傾斜部品と百均の転倒防止吸着剤でグリップのハズレを防止しました。
結果オーライです🌸

修復完成しました。

剥がれは、この角の辺りからめくれ始めたので、約5日間もスプリングクリップで留めいました。

結果的に正解だったと感じています。
ご覧いただきありがとうございました🌸