US日産純正　リーフ海外キー＆後期キーに変更

ついに「キー」も普通ではツマラナイので手を出しました（笑）

まず、調べてみると面白いのが、インテリジェントキーにも大量に種類があります。
3ボタンでも、実は形状が異なるのが数種類。中の電池の位置が違ったりします。
他にも4つボタン、5ボタン、など色々。
普段は日産エンブレムが標準（このエンブレム、別途購入可能です）ですが、
GTRエンブレム、Zエンブレム、インフィニティエンブレム仕様も存在します。
リーフは、純正品番285E3-1KL0D（前期）
ノートE12、ジュークF15と共通ですが、他の日産車種とは互換性がないようです。

うちのリーフは前期です。
後期からフロント充電ポートが電動化したので、後期リモコンには充電ポートオープナーが装備されてます。
前期リモコンはロック、アンロックのみ。3つ目ボタンは無効でダミーボタンです。
これは悲しい。
そこで後期リモコンを購入して、ボタンを加工して、なんちゃって後期リモコンを作成しました。
そして部品を取って余ったインテリジェントキーが1つあり、せっかくなので日産にて登録してもらいました
有料/確か3500円ぐらい・一度全てのキーを預ける必要があります
ただ、これが意外に苦労して、ブランクキーをネットで購入して、カットしてもらえる鍵屋さんを探してカットしてもらって、やっと日産で登録なので面倒でした。
これでキーが3つです。

海外にて、純正キーのケースのみ購入できたので、何も考えずに購入です。
海外リーフのリモコンは、3つ目のボタンがパニックモードになってます。

手持ちのキーをインテリジェントキーは海外リーフ仕様に変更したいと思います。

海外キーケースは、本当にケースのみです。
中の基盤類は全てありません。

純正キーを分解してみると、ほぼ同じ作りのようです。
あとは移植するのみです。

中のゴムが切れることがありますので、丁寧な作業が必要です。

移植完了です。

自分は意味はないのですが、何となくボタン部のみ移植しました。
これでパニックボタン付きの海外仕様インテリジェントキーの完成です！

さて、キーをそのままでは心配なので、自分はキーケースに入れる事が多いです。
今回用意したのが、日本で売っているニスモの防水ケース！

これで簡易防水仕様になりました！
水たまりに落としても、間違えて洗濯しても？、少しぐらいの水なら平気かも、、、知れません。
とりあえず海外仕様インテリジェントキーが完成して、自己満足度と海外仕様度がちょっとアップしました！