左ウインカー、右ワイパーレバーに変更
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うちのリーフでも改造したのですが、エスカルゴも同じ改造しちゃいました。
それは「左ウインカーレバー」「右ワイパーレバー」化です。
外車では左ウインカーレバーが多いですよね。
自分は古い外車が好きなので、所有している車は外車も多いです。
そうなると、自然と交差点にてウインカーを出すときは左レバーをかちっと。
これが国産車に乗っていると、ワイパーが動いてしまい、逆に恥ずかしいオチが、、、。
そこで、エスカルゴも逆に加工します!
用意するもの・・・海外から輸入した左ウインカーレバー、右ワイパーレバーです。
海外では正規にエスカルゴは販売されていませんので、他車流用になります。
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エスカルゴの純正レバーを外して、海外輸入したレバーと比較しながら改造を開始します。
どの車種のレバーか、、は企業秘密ですが、この時代も車種関係なくパーツを共通化して使用していたので、意外に汎用性が高いです。
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裏側の比較です。
ビンゴ!!!
コネクターが全く同じ形状でした。
さらに車両側に固定するネジ穴に関してはポン付け可能です。
海外から輸入するまでドキドキでしたが、実物を見てガッツポーズ(笑)
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が・・・・現実は厳しかったです。
よーーーーーく考えたら、コネクターが同じように見えて、左右反転した形なので、共通性がありません。がびーん
つまりコネクターのポン付けは出来ませんでした、、、。
反対側もコネクターが同じなのでポン付けだと思っていたら、全く動作しません。コネクターピンが全て異なるようです、、、。
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ただし、車両側にはポン付け可能でしたので、自分が考えた結果は「車両側の配線を全てカットして一から加工する」というスパルタな作業です。
ここからは地道な戦いでした。
車両側は配線図を見て、ひとつひとつ理解ですのですが、輸入したレバーには配線図はありませんので、地道に電検ペンでチェックしながら配線しました。
配線が多いし、配線が短いし、何度か心が折れそうになりながら、完成を夢見て作業します。
この作業を右のレバーも、左のレバーも行います。
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完成図です。
ワイパーの動作確認、ウインカーの動作確認、、、、動作OK!!!
きちんと交差点を曲がると、ウインカーレバーが解除してくれます。
ワイパーも2段階動作OK、パッシングもOK、スモール、ロー、ハイもOKでした!!!
これで無事、左ウインカーレバー、右ワイパーレバーが完成しました!!
きっと?日本、いや世界でこの仕様にカスタムしているエスカルゴは自分だけかもしれません!(笑)
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