トランクバックドアの色々加工

トランク（バックドア）の作業をまとめてご紹介いたします！

まずは大量の＋ネジを外して、鉄板を外します。

今回用意したのが「PK10 パオ」のドアインナーハンドルです。
パオも室内は2色あるのですが、ホワイトにすると汚れが目立つのでマイナーなブラック内装部品を用意しました。
ドリルで穴を開けて、ネジ止めしてあります。

このハンドルを取り付けると、トランク室内からトランクを引っ張って閉める事が可能になります。

さらに写真でいうと、取り付けたハンドルの上にもドリルで穴を開けました。

セキュリティーの関係上、詳しい説明は省略しますが、中の棒がどのように動くか研究しました。

100円ショップにて、固い棒状の部品を探したところ、園芸用品にて発見（笑）
これを先程のトランク内装に固定します。

定番ですが、ムーンアイズのパーツを今回も使用しました。
これを先程の棒に固定します。

完成図です。

このムーンアイズの丸いスイッチを下に押すと、室内からトランクを開ける事が出来るスイッチです。
簡単にいうとドアハンドルですね。

これでトランクに乗り込んで、ドアを閉めて〜、トランクからドアを開けて〜、が可能になりました。

そして軽量化とリフレッシュの意味を含めて、トランクボードを木材で作成です。
ホームセンターにて、材料に悩みます。
見た目、軽さ、値段が重要です（笑）

カットして、穴開けをして、取り付けました。
これでトランク側は完成です。
（実は他にもハイマウントブレーキの配線を新しく引き直し＆穴開け加工やらしてます。）
普段は見えないところですが、実用性がアップしたので満足です。