にゃんごのブログ一覧

仕事が連休になったので、無駄にだらだら過ごすのはもったいないと判断した為、出石そばを食そうと遠路はるばる出石まで行ってきました。

出発したのは、午前５時３０分ごろ。
あたりは、まだ暗いです。
たまに休憩したり、道を間違えたりしながら、なんとか午前９時過ぎに出石に到着しました。


まだ時間が早いので、クルマも人もまばらにしかいません。



これが出石のシンボルの時計台『辰鼓楼』です。
人が写っていませんね…。


出石の町並みです。本当にそば屋が多いです。
建物の３分の２はそば屋じゃないかと…。


今回の目的のひとつが、この『官兵衛』の『官兵衛そば』です。
ですが…、営業時間が１０時からなので、１０時に行くと、
『ガスの故障で、もう少し時間がかかります』
と店員さんに言われてしまいました。
それならそうと、入り口にカギを掛けて書いとけって思いました。
開店時間を尋ねると、『１１時にはなんとか…』って言うので、他の店に行くことにしました。



というわけで、この『天通』という店に来ました。
ぶっちゃけ、どの店がいいのか判断しかねたので、いちばん中心地から離れたところにある店をチョイスしたらいいのではないかと推測したわけです。
中央部の店は、場所で客が来ますが、立地が悪いと味で勝負しないと持たないと思いました…。


これが『天通』の皿そばです。
●１人前８００円ぐらいで５皿
●ダシが効いているツユと、薬味はねぎにとろろ芋、その場で摩り下ろした生わさび
●生たまごも欠かせない
●そばは極細仕様
●２０皿以上食べると、記念品等の贈呈ある店がある
●シメに蕎麦湯が必ず提供される
これらが出石そばの基本スペックです。

まだ１０時３０分過ぎですが、とりあえず官兵衛に戻ってみました。
…すると、ひと組の家族が店内に吸い込まれていきます。
『どうせ、(・∀・)ｶｴﾚ!!と追い返されるぞ』と(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしていたら、出てきません。
中をのぞいてみると…
けっこう満席(爆

これが今回お目当ての『官兵衛そば』です！
１人前９００円で、１日２０食限定となっております。
前回両親と食べて、母親といつも『官兵衛そばはウマかった』と言い合っていました。
いや～、やっぱりおいしかったです。いくらでも入りそうな感じです♪

さぁ、勢いでもう一軒！ということで、有名どころの近又へ。
あまりの勢いで、店構えの画像を押さえるのを忘れてしまいました(笑

やはり、有名どころからなのか、ひっきりなしに客が入ってきます。
店員さん（フロア責任者のオジさまとお姉さん）の威勢がすごいです(笑
あれなら、客を呼び込めそうです。
出石の近くに住んでいたなら、全店制覇とかしてそうですけどねぇ。

入り口近くでひとりで食べていた男性は、３０皿完食して、記念品貰っていました。
お会計が４６８０円！？
ひとりでそば食って払う金額じゃないんですけど(爆

そば屋を３軒はしごして、満足したので、とぼとぼと辰鼓楼まで帰ってきました。

コイのエサ自動販売機なるものを発見しました。
俺は恋のエサがあるなら、１万円で買ってもいい。

駐車場に帰ってくると、駐車場は一杯(笑

山口とか、新潟とか遠くの県外ナンバーのクルマもちらほら見られ、コメントしたら、連れに
滋賀ナンバーも大概だ
と突っ込まれました。まぁ、そうだろうな(笑

お次はスイーツ(笑）でもいただこうかと思いました。

上半分はそばで、下半分がバニラです。お値段３００円也。


次の目的地、『但東シルク温泉』です。
多分日替わりで変わるんでしょうけど、今回入った方の温泉には、『寝湯』というのがあって、マジで気持ちが良かったです。
風呂から上がって、２０畳ぐらいの畳部屋で横になりました。
ビンに入ったのむヨーグルトも最高です。
テレビではパ・リーグのクライマックスシリーズが流れており、見たらちょうど日ハムの森本が２ランホームランを打ったところでした。
入湯料５００円也。


次の目的地はこの『但熊』です。
実は、シルク温泉を発見できず行き過ぎ、先にここに来ましたが、引き返しました(笑
この『但熊』は、卵かけごはん定食で有名なんです。


店のまわりにたくさん人がおり、なぜこんなにいるのか理解できませんでした。
但熊の中に入ると、カウンターで『３０分待ち』と言われました。
意味がわかりませんでしたが、とりあえず卵かけごはん定食の代金を支払います。
すると、レシートに番号が書いてあります。
どうやら、これで呼び出しされるシステムのようです。

仕方がないので、となりにある直売所『百笑館』で時間をつぶしました。

新鮮な卵や、但熊でも出されている醤油など販売されています。


コレが有名な『但熊』の『卵かけごはん定食』です。
卵は食べ放題なので、ごはんを数回に分けて、いろんな薬味や醤油でいただきましょう。
ただ、薬味のねぎは空っぽでした…。催促するのも、忙しそうなので出来ませんでした。
おいしかったよ～（ﾟ∀ﾟ)
３５０円也。料金追加でごはん大盛りも可能。

最後は、生野にある『播磨屋本店　総本店』に行く予定でしたが、通り過ぎてしまいました。
閉店時間も過ぎてしまった為、引き返す事もできませんでした…。
チンタラ走るしょっぱい軽トラにいらいらしていたら、通り過ぎたようです…。

１９時３０分頃に無事帰宅。
疲れたので、今回はこのへんで…。

先日、転勤前の同僚が遊びに来てくれたので、明石観光へ繰り出しました。
まぁ、観光とは言っても、ただ明石焼きと明石鯛茶漬け食べただけですけどね(笑
それだけもなんかさみしいので、コレに乗ってきました。

そうです。
明石と淡路島の岩屋を結んでいる『たこフェリー』です。
あいにくの天気でしたが、元同僚の強い希望もあり、乗ることにしました。
高速１０００円が始まってから、経営が厳しい為、こういうものを発売したそうです。

明石海峡大橋って、何度見てもバカでかいですよね。
よくあんな海の上に支柱を立てたもんです。
遊覧とはいえ、ただ単に岩屋で下船せずにまた明石に帰ってくるだけのことです。
往復で約１時間。
途中、日本の標準時子午線になっている東経１３５度線を通り、明石海峡大橋の真下を通過します。
天気が良ければもひとつ楽しかったんですけどねぇ…。

皆さんも是非どうぞ！
インフルは、ちゃんと手洗いとうがいをすれば大丈夫ですよ。

寒い…

なんでも、寒気が来ているみたいで、めちゃくちゃ寒い。
飛行機の中のアナウンスで、『中部国際空港は１０℃』という報告があり、どよめきが起こりました。

ハワイは今が冬とはいえ、気温は２５℃以上。
雨季なので雨が降るんですけど、１日降りっ放しということはないです。
イメージ的には、朝方ザッと降って、後はカンカンに照る感じですかね。
Ｔシャツで歩いていても汗が出るレベル。

だから、よく虹が出ます。
虹の州と言われるのもここからくるのかな。
クルマのナンバーにも虹のイラストが入っています。

またそのうち写真とかはアップしようかと思いますが。
家に帰ったら気温は４℃…。
一気に２０℃以上下がったら恐ろしいですね…。
(´・ω・｀)

１９日に帰国しまっす！

近所の銀行に行きましたけど、午後３時が近いせいか、何気に混んでいました。
番号札を取ったら、前に１人だけでした。
呼ばれて、窓口に行き、用件を伝えると、おねいさんにΣ(ﾟдﾟ) ｴｯ!?
みたいな顔をされて、まわりをキョロキョロ。

俺、ややこしいこと言っちゃったかな…？
なんて思って少々躊躇しましたけど、ＨＰで全店で外貨交換してますって書いてあったし、自分は間違ってない！と思い返し、しばし待機していると、どうも窓口が違うみたいで、囲いのある別のイスがある席がそうらしい。

けど、同じ窓口で住宅ローンやらの相談もしているみたいで、先客が座っている。
すると、お姉さんが呼んだので行ってみると、中へどうぞなんておっしゃる。

中へ入るのは、なんとなく変な気分でした。
見ちゃいけないもの見てしまうかも…とか変な心配もしました(笑

低いロッカーの上が空いていたので、そこでやるのかな？と立ち止まると、『こちらへどうぞ』と小さな部屋に通されました。

そうです。
よく、ミナミの帝王なんかで出てくる銀行の応接室です。
ただ、小さな銀行だったので、正直なところ、

ショボい(笑

とまぁ、それでも初の銀行の応接室なんで、それなりに緊張はしました。
所定の申し込み用紙を持ってきてくれたので、３００ドル欲しいと書きました。
今日の販売レートは１ドル＝１０２．２０円でした。
相場に１ドルあたり３円の手数料がかかりまして、３万６６０円払いました。
これが、数日間の遊興費になります。

ただ、このあいだの円高騒ぎでドルの在庫が少ないみたいで、１００ドルパックしか在庫がなく、細かくなりますけどすいませんってことで、それが３つということになりました。
まぁ、あっちではチップやらをあげる習慣なので、これはこれでいいかなと。
チップあげないとダメよ。
向こうの人は、チップを想定した賃金体系になってるからね。

やっぱ、こないだの円高の時に替えとけばよかったかなぁ…。