サブウーファーの設置

TOON X設置からの続きです。TOON Xで良音化が進んだので、次はサブウーファー　Carrozzeria TS-WX140DAを設置します。

電源の配線ですが、ナビ裏から取れるみたいなのが書いてありましたが、DA裏は先客にTOONXがいるし、サブウーファー側は10Aヒューズで不安なので、プラス側1️⃣は車内のヒューズボックス（20A）からとり、マイナス2️⃣はボディアースとしました。

電源は20A（DOOR R/R）から取りました。

付属の電源線がやたら長いので付属ヒューズの後ろで切ってエーモン2974でコネクタ化しました。（サブウーファー本体側からの電源ハーネスは後で長さを合わせてコネクタ接続）

電源ラインは助手席側のスカッフプレートの下からカーペットの下を通って配線しました。※助手席のシートは配線の邪魔なので外して後ろにずらしてあります。

仮置きするとサブウーファー設置位置の下が平らではなく座りが悪かったので、急遽、ホームセンターへ行ってオーディオボード的なサブウーファーの土台を作りました。
アカシアの集成材に100均の防振ゴム、以前静音化で使った制振材のレジェトレックスの残りを貼り、サブウーファー固定用の金具は防振ゴムの厚み分嵩上げしました。塗装しようかと思いましたが、面倒なのと、シート下だし、目立たなければよいだろうということで、黒い補修用のテープで代用しました。土台の裏は固定用にベルクロを貼りました。

設置完了（その１）
1️⃣助手席の着座センサーやらヒーター類のハーネスと思われますが外すのが面倒なので助手席は後方へずらしてます。
2️⃣電源ライン。せっかくなので家にあったコルゲートチューブに入れました。
3️⃣TOONXのハーネスは途中までは編組チューブできてますがそれ以降は裸なのでテサテープで巻き巻きしました。
4️⃣リモコンはセンターコンソールに隠しつつ運転席付近まで行ってますが、位置は未決です。
5️⃣サブウーファー本体は土台の上に設置したので安定して座っています。
※我が車は寒冷地仕様ではないので温風ダクトはないので気にしなくてよかったです。

設置完了（その２）
シートを戻して固定、助手席、他と干渉無しで完了です。RCAケーブルやハーネス類は暴れない様に軽く束ねました。