2025年02月10日
昨日は会社の後輩のBRZを一緒に丸一日かけて整備した。
作業内容
〇1台分ロングハブボルト打ち換え(オレ)
〇フロントブレーキパッド交換(オレ)
〇フロントブレーキ異音確認&対策(二人)
〇吸気BOXの断熱シート貼付け(後輩)
〇運転席パワーブレース取付け(オレ)
〇GR_レコーダー取付作動有無確認(後輩)
ブレーキはAPレーシングでローターが2ピースのリジットタイプ
ブレーキを踏むと奥の方でブレーキから毎回音が鳴る。
踏む時も鳴るし、戻す時も同じポイントで鳴る。
ローターがスラスト方向に押されて鳴っている?キャリパーの位置ズレ?
一旦、キャリパー取付けボルトを緩めて、ブレーキを踏んだ状態(センター出し)で
キャリパーボルトを締め付けたら音が消えたので原因は位置ズレで間違いないみたい。
一応念押しでブレーキパッド外してブレーキ踏んでピントンの固着も確認したが
問題ない。
ロングハブボルトに交換するので一旦、キャリパーとローター外して
ハブボルトの打ち替え。
純正ハブボルトは捨てるのでハンマーで3~4回叩けば簡単に抜ける。
ボルト取付けは専用SST+電動インパクトを使えば20秒/本で簡単に入る。
フロントは20mmロング、リアは10mmロング
勿論、ネジ部にはワコーズのスレッドコンパウンドを大量に塗布
ハブボルト打ち換えて、フロントのブレーキパッド交換してブレーキ組付け。
フロントのキャリパー固定時は2人作業でブレーキを踏みながら本締め。
ブレーキの異音も解消し満足
ブレーキ系の重保作業を俺がやり、後輩はエアクリBOXの断熱シート貼付け
DIYサンデーメカニックの俺とはレベチな後輩(Dラーメカニックでも及ばない)、
内容的には担当作業が逆な気もするが断熱シート貼るの面倒なので
本人にお任せww
ロングハブボルトに打ち換えたらホイールナットの噛み合い代が増える。
使っているナットが貫通で非締結部分のネジ山の錆びが酷く
ナットが入って行かない・・・
折角、新品で打ち換えたハブボルトのネジ山が痛む可能性もあるので
急遽、私の新品(予備)貫通ナットを貸し出し。
無事にホイールも組み付けて作業終了
次に以前私のGR86で作動しなかったGR_レコーダーを
後輩のZC6に取付けて作動確認したらRECボタンが点灯した。
(GR86はRECボタンが点灯せず)
夜、SDカードにチャント記録されているか確認して貰った。
全部のデータが取れている。
取り合えず、3/28の筑波サーキットまでは貸し出し。
GR_レコーダーが壊れていない事は確認出来たのでCAN問題確定
OPコネクタじゃなくてサンクリCUのCANに繋げて作動しないか要確認
Posted at 2025/02/10 10:17:05 | |
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整備 | 日記
2025年02月06日
昔、ガチで耐久レースやってた時に使っていた予備パーツなどが出てきた。
レースやってたメンバーで部品の選別(基本捨てる)をやっていたら
デフやT/Mに使えるオイルクーラーのコア・ホース・電動ポンプが出てきた!!
どうせ捨てるならと86にT/Mオイルクーラーとデフオイルクーラーを
取り付けてみようかと思いはじめた。
電動オイルポンプは煩い&消費電力が大きいので
油温95℃以上などの条件付き+ON/OFF_SWで作動する様にしたい。
サーミスタはバイクのラジファン用が使えそう
RZV500R:105℃
ZX-9R:98℃/27010-1304
デフはクスコのデフカバーに油温取り出しのボスがあるので行けそう。
T/Mはドレインボルトからオイルを吸い上げて、注ぎ口からオイルを戻すので
T/Mオイルの油温を何処から取るのか?そもそも取れるのか?確認が必要
誰か、オイルドレイン以外から油温取る方法知ってたら教えて下さい。
クーラーが付いたら油温が下げられるので柔かいオイルにする事で
燃費も操作性もUPして良さげ。
妄想は膨らむが実際取り付けるとなると、相当な時間が掛かって1年越しで
取り付ける事が出来れば早い方だと思う。
特にコアサイズにより取付け出来る場所が限られる中で、衝突時にダメージを受けない位置でなるべく車体中心に取付けしたい・・・
その点、トラストのエンジンオイルクーラーなどはパッケージングされているので
1日もあれば簡単に取付けする事が出来て楽チン
Posted at 2025/02/06 10:59:42 | |
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車全体 | 日記