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検索していたらたまたま出てきた海外のA112

リヤがコイルスプリングになていました

参考に写真を残しておきます

休日帰ってきたら暖かかったので、
急にエキマ二を外したくなりました。

いつかやろうと遮熱版を外して
ラスペネを数ヶ月前から定期的に吹いてあったのであっさりボルトは外れてくれました

下にもぐって触媒と太鼓を外していよいよエキマニ！
うん　抜けないね!
そんな気はしてた。

オイルフィルター外して
空気のBOX 外して(ずらしただけ←完全に外すとしゃれにならなかった気がする）
何とか２時間程度で外すことが出来ました

感想は
ハズスンジャナカッタ!!
理由は集合部分が割れてる様に見えていたから

全然問題ないじゃん!

ということでそのまま組みなおし

の　前に

よくある　オイルプレッシャーセンサーの故障を掃除で治らないか試してみる
現在はKeyOn　の状態は　初期状態のマイナスの位置
　　　エンジンをかけてスグは　０～４の間　辺り
　　　しばらくすると　　マイナスに戻ってしまう

なので、電気系の故障、断線ではない
一応油圧が掛かるとセンサーを動かしている
何らかの原因で圧が逃げるかセンサーが元の位置に戻る
という感じかな???

なので外してみて　針で突っついたり　パーツクリーナーを吹き込んだり
してみました

あの　細い穴からパーツクリーナーを入れた後黒い古いオイルが出てくるのを
何回も吹いて綺麗にしたので
これは!っと思ったのですが、やっぱり駄目でした。

とっても高いので(今のレートだと２万を越えちゃう）国産流用を考えましょう

で、エキマニをハメて(押し込むのは結構簡単）BOXをつけて
マフラーを差し込んで　完成
結局夕方４時を回ってしまい寒くなりました

マフラーの繋ぎ目に隙間があったのが悪いのか?ちょっと静かになりました。
先日のモリブデンの効果も有るかもしれないですが、
たまにしか乗らないので、そこは気のせいかも

掃除をしていたら出てきた燃料ポンプ
あまりに古い記憶なので
調べなおしたら2010年辺りに購入しているけど記録がない
カワサキのリッターバイクだったのは覚えているので
手当たり次第に検索
たぶんZZR1200

同様の商品からの推測の諸元
電圧：12V 電流：1.0A 流量：42L/H 圧力:0.007-0.021MP
程度かな？

ZX-Rなどは1丁なので
とりあえずビアンキならリッターバイクの燃料ポンプ1つでも行けそうな気がする

2週間に1度しか乗らないので
最初に燃料が上がるまでクランキング時間が長いので
電磁ポンプにする予定。

取り敢えずテスト用バッテリーで動作確認

2個とも動きます

他の電磁ポンプと違い四局電極

赤がアクセサリー（ACC)、黄色が常時電源、黒がアース、黒／黄色がポンプ側（動作）のマイナス端子
赤、黄色に通電しても黒だけでは動きませんでした
逆に黒に接続しなくても黒／黄色に接続すれば動きました

ちょっとだけ検索

壊れるのはカシメ部分からの燃料漏れ
燃料ポンプ分解


激安中華はすぐ壊れる　とか　新しい目のポンプは銀色（古いやつは金）とか

部品が届いたので、セルモーターの修理。
難しいところは特になく、
組み立て時に間違えなく組み付けるくらいかもしれない。

古いブラケットに新しいカーボンシューを組み付け
せるほんたいにくみつけ


先駆者通りに小さなOリングを3個注文したが
たぶん間違えで長いボルト用の2個で良かった感じ

順番通り組付け車体に装着。
スタッドごと取れていたマフラーのボルトナットをとりはずして組付け

再使用前提で軽くしか締め付けていない銅のガスケットは
潰れていないのを確認して再使用



セルに繋がる起動線のカバーもまだ使えそうなので再使用

マフラーを組み付けて完了

解体30分
セル部品交換30分
組付け小一時間程度でお昼の役場の放送が鳴ると同時に終了
陽の当たる暖かい場所で作業したので
気持ちよく遊ぶことができました

１１２の日に行ってきました

第２４回目？だそうです
今年は４３台
西は九州糸島？、北は福島？から遠路はるばる
あと、電車と自転車を乗り継いできた方も。。。



自分もバス、電車＋ビアンキです！
よく調べなかったので関ケ原、大垣周りで3時間
帰りは事故停滞で３時間



今回はFCR-062の３回目投入で高速道路で洗浄走行しました


１回目の投入時は町中なので酷い目にあったので、
長距離や、一定速度で走れる時がおすすめ
（燃えない？燃えにくいので、低回転時にストールしやすい
＝信号でエンストする）

しかし、均等にカーボンが取れていく訳ではないと思うので
場合によっては薄くなった場所に力がかかってバルブが欠けたり、
ガスケット抜けの原因になったりすると聞いた気がします