グロムのスプロケとオイルを変えて

やっと晴れたので写真でも撮ろうかと思ったらバイク乗るのが楽しすぎて撮り忘れました…
折角なので明るいうちに撮りたい！
そう思って家を出て、気づいたらもう夕暮れの繰り返しです。

天気が良くて、バイクを弄る予定が無くて、他に予定がない、休みが欲しいです・・・



そんな昨日、ゾイルを投入してから2回目の走行。

初の冷間でギアの入りが良くなってました。

ド住宅街なので最低限アイドルしたらすぐ低回転で発進、低負荷で熱を入れていく運用です。
これまでは温まるまではシフトの度に角が立ってる感じでしたが、昨日はスルりと入るようになってました。
これがオイルの効果なのか、ゾイルの効果なのか、ちょっと判断つかないですが、悪い感じではないと思います。


エンジンが暖まってからは前回同様に滑らかでフラットなフィーリング。
乗ってて気持ちいい～～～～～！

それから1時間くらい走ってみて、気づいたらグロムが自分に馴染んてきたことを感じました。
加減速のラグ、コーナリングライン、ブレーキの効き具合、それらが思った通りに動くイメージに。

なんでだろ～？とぼんやり考えていたのですが…
Fスプロケを加速寄りに振ったことで加速感が昔乗っていたジェベル250に似てる気がする～～！
かれこれ20年前に買ったバイクなのでおぼろげですが、あの単発感とトルク感！懐かしすぎる～！

ただジェベルと違って4速までしかなく、60㎞/hでも吹け上がってるので、ふとした拍子に幻の5速に入れようとしてしまってます。
吹け上がっている＝郊外やのどかな道を走るのは向いて無さそう…
仕方ない・・・このグロムは市街地専用に振り切ろう！

SOHCの125㏄、楽しいぞ～～～！！


全然まとまりが無いブログでした。