ブレーキパッド交換
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
先日のミーティングイベントにて購入したプロジェクトμのブレーキパッドが届いたため、早速交換してみました。
私の車はZD8型のBRZ STI Sport C型(ブレンボキャリパーOP)ですので、片押しキャリパーとは少し手順が異なります。
※ブレーキは重要保安部品であるため、ネット上ではショップでの施工をおすすめする記事が多い印象です。
機材や環境的に自身で交換する事が難しいと判断した場合はショップでの交換を推奨します。
2
フロントのブレーキパッドはHC-M1。
3
リアのブレーキパッドはHC-CS18です。
4
準備する道具を記載します。
・新品のブレーキパッド
・クロスレンチ
・トルクレンチ
・ジャッキ(1.5t)
・リジッドラック
・輪止め
・ラジオペンチ
・ペンチ
・ピンポンチ(ブレーキパッドピン取り外し用)
・スポイト&容器(ブレーキフルード抜き取り用)
・軍手(ブレーキダスト汚れ対策)
・ブレーキ・パーツクリーナー
・ブレーキシムグリース(シムレスの場合不要)
・ウエス(ダスト除去・グリース拭取り用)
写真には写っているものの上記内容に含まれていない物は用意しなくても良かったものです。
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まず輪止めで作業するタイヤの対角にあるタイヤを固定します。
6
サイドブレーキは解除し、ボンネットも開けておく。
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ブレーキフルードはピストンを戻す際に逆流して溢れ出る可能性があるのでスポイトにて少し抜き取っておく。
フルードは吸湿性が高いため、水で濡れたスポイト等は使わないように。
私はプラモデルの調色用スポイトと使っていないコーヒーカップで作業をしました。
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作業箇所のホイールナットを軽く緩め、ジャッキポイントにジャッキを入れてリフトアップ。
タイヤが軽く浮いたらナットを全て外し、取り外したホイールは安全のために車体の下に入れておきます。
ナットを緩める際は対角締めの反対の要領で負荷が一点にかからないように緩めていくこと。
9
ラジオペンチにてブレーパッドピンを固定しているRピンを2ヶ所とも抜きます。
小さく無くしやすいものなのでブレーキパッドの入れ物など分かりやすい場所に避難させておきましょう。
※写真撮り忘れによりフロントキャリパーの写真を代用。
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Rピンが取れたらピンポンチで正面からピンを抜いていきます。
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ピンポンチでピンが奥へ抜けたら、ペンチを使って完全に抜き取ります。
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パッドを固定している金具も取り外し。
向きがあるため反対にしない方が良い……なんて話を耳にしたことがありましたが、パッと見た感じでは同じように見えるためどっちでも良いのでは…?
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ここまでくれば後は古いパッドをペンチを使って引き抜くだけ。
出っ張り部分を前後にガタガタと揺らしながら引き抜くと抜けます。
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抜けたらブレーキ・パーツクリーナーでキャリパーやシム、ピン、パッドを固定していた金属などからブレーキダストを除去していきます。
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フロントパッドの写真ですが、比較写真。
ピストンの当たっている箇所がよくわかります。
私のBRZにはリアのみシムが付いていたため、リアのみシムを流用しました。
フロントはシムレス。
シムを取り付ける場合はパッド裏面とシムの間にグリースを塗り、重ね合わせます。
そしてシムの有無に関わらず、ピストンの当たる箇所にもグリースを塗っておきます。
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ピストン戻しという便利な道具がありますが、古いブレーキパッドとペンチがあれば充分。
新しいブレーキパッドが入らなければ、古いブレーキパッドを差し込んでガタガタと揺らしてピストンを戻す&ペンチでピストンを押し戻す。
そうすれば新しいブレーキパッドを入れられる隙間ができます。
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同じ要領で2枚のパッドを入れていきます。
摩擦面にはグリースが当たらないように。
そして裏表反対にしないように注意。
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パッドが入ったら1本だけブレーキパッドピンを差し込み、Rピンで固定。
パッドを固定していた金具も戻して、もう片方のブレーキパッドピンも元のように差し込んでRピンで固定すれば完成。
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フロントもリアも作業は全く同じ。
ジャッキを使う作業での事故は多いのでご安全に。
パッド交換が済んだらホイールを取り付け、対角締めで仮留め&ジャッキを下ろしてから規定トルクで本締め。
フルードの量を確認したらフットブレーキを何回か踏みまくります。
ある程度踏んだらエンジン始動。
これで通常通り走行できます。
パッド交換直後は当たりが付いていないので300kmほど下道を走るのが良いらしいです。
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