
仕事中夕方、
次女から連絡が入り
「シロちゃんがひかれちゃった…
○○ちゃん(長女)が散歩していたらひかれたの!」
状況は見えないし
仕事中だし、
長女は電話の奥で泣き崩れているしで
ワタクシもパニくりましたが💦
近所の優しい年配の方々が面倒を見てくれ、
ペット可能なタクシーを呼び、かかりつけ医に行けるようにしてくれました。
シロの様態は…
毛を15cm程度削がれ
皮膚をパックリ切っており、
縫った方が良いが、
おとなしい犬ならば縫わず治る
だろう…との事。
あと数ミリズレていたら、
骨折や内臓破裂、
向きが悪かったら
頭を踏まれていたかもしれない。
ペット病院に到着し
包帯姿のシロが飛び付いて来て
顔を舐めた
長女はシロを抱えたジャンパーが
血だらけだけど
無事だった事を確認し
ホッとして倒れ込みそうに
なりました。
…そして、ひいた車は、
逃げてしまったそうです!!
長女はシロがひかれた瞬間の
認識が薄く、
突然シロが泣き大量の出血があり
ひかれた事を悟ったようです。
大きな音はした気がするけど
あまり覚えていない。
逃げた運転手!
制限速度30km/hの
狭い住宅街だぞ!
シロの毛が路肩隅の逃げ場の
無い場所に大量に落ちており、
車が寄せ過ぎなのは明らか
ただ、娘の認識がいまいち。
「なんとなく大きな黒い車」
としか覚えていない。
逃げ得を許せないけれど
警察に通報したところで、
日本の法律では、
ひき逃げ扱いにはならず、
器物破損程度にしかならない。
スレ違い様にミラー当ててきた車
を通報したところで
警察は本気で探さない。
そう言う事なんだそうです。
警察に強い期待をするよりも
その時間があるのならば、
命があったシロに優しくしていたい
ですよね。
1日経過しましたが、
シロの容態も安定方向なので、
不幸中の幸いと思うようにします。
世の中どんなドライバーが運転
しているのか分かりません。
皆様も徒歩を含め交通事故には
お気を付け下さいm(_ _)m
Posted at 2024/11/06 23:54:21 | |
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