【GK3】フロントグリル交換

※この整備手帳は、ミツバサンコーワさんのHPを参考にしながら書いています（「換骨奪胎」とも言う）。

※御自身でバンパー外しをされるに当たっては、飽く迄も 自己責任 でお願いいたします。バンパーなどに破損が生じたりしても、当方は一切の責任を負いません。

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フロントバンパーを取り外す際、まずは留めているクリップやらネジやらを外す必要があります（当たり前ですが^^;）。

以下の説明では、この写真の番号及び色分けに則って記していきます。

フロントグリル後方部に付いているカバーを外すには、3箇所のクリップ①を外します。

なお、写真の左端（運転席側）のクリップ①は、グリル固定用を兼ねています。

インテークダクトを外す（正確には外す必要はなく、固定を解くだけですが）には、4箇所のクリップ②を外します。

また、グリルを固定している右端（助手席側）のクリップ①も外します。

（済みません、ここの写真は後日追記します<m(_~_)m>）
※09/10、写真をアップしました。

バンパー底辺部に5箇所あるクリップ①及び2箇所あるネジ⑤を外します。

タイヤハウス側にあるネジ③及び④を外します。

ネジ③は地面に対してほぼ垂直の角度で入っています。

※この写真ではネジ④の位置に③が入ってしまっているのでお詫び申し上げます。正しくは、④の位置に頭が平らなネジ、③の位置に頭の丸いネジが来ます。

これでバンパーを固定しているクリップの類はすべて外れました。

あとはフェンダーのところとヘッドランプユニット下部のところを固定しているフックを外すだけです。

ここは自信がなければ2人掛かりで行なう方が良いかもしれません。

※フォグランプなどが付いている場合は、配線を傷めたりしないよう注意が必要です。

いよいよ松本伊代…失礼、グリルの交換に着手です。

と言っても、グリルはバンパーに12箇所のフックで固定されているだけなので、ネジを外したりすることはありません。

ただ、フックを外す際気をつけないとバンパー側のフックを損傷する可能性があります（実際、私は何箇所かやってしまいました）。

グリルを交換したら、Hエンブレムの真裏にある「ステイ」というパーツを移植する必要があります。

3本のネジで留まっているだけなので楽勝…と思ったら、何故か新しいグリルに嵌りませんでした！


年式によってこんなところの部品が違っているのでしょうか…今後、調査してみます。

ただ、「ステイ」が無くても、実用上は然程問題にはならなさそうなので、このまま放置する…かも(曝)