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昨日から始めたエキマニの焼け及び錆取り作業。今日は、もっとまともなホームセンターまで足を伸ばし、必要な道具を揃えてから取りかかりました。
さすが「自分どおり、思いどおり」を謳うド○ト。その品揃えに不足はありません。。
といっても、揃えたのは基本的にどこにでも置いてある耐水ペーパー。錆が思いの他深かったので、240番を数枚と400番を多めに用意。それらに加えて、以前から興味のあった3Mのスポンジ研磨材を3種類。(実はこれが欲しかった)ちなみに原産国はイギリス。。
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で、240番の紙をメインに使用して昨日手付かずだったパイプを小1時間磨いてみたところ。一通り表層の焼けや薄い錆が取れるとこのようなしつこい錆が顔を出します。
テンションが一気に下がりますが、気を取り直してじっくり攻めていきます。
ちなみに某氏から奨められた浴槽内での作業を早速実行しようとしたのですが、、見事に水が抜かれてました(笑)でも意外と風呂場は作業性が高いです。
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近所のインド料理店で昼食後、ひたすらシコシコ。240番だと粗い気がしてきたので400番に切り替えゴシゴシ…。ちなみに3Mのスポンジ研磨材は意に反してあまり使える品ではなかった為、今回限りでお蔵入りです。。公称の番数より100番くらい細かい気がします。目詰まりも早く、全然削れません。。
そんなこんなで3時間ほど磨いてこんな感じ。
ウチに届いた時よりだいぶキレイにはなってきました。
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けど、一見キレイに見える部分でもまだ錆が取りきれてません。こういったところは地道に磨いていればいつかは落ちるとは思うのですが…
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さすがにこういった部分では手磨きの限界を感じます。錆がかなり深い上に、形状もボコボコしているのでまともに研磨できません。。
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あとは、こういう部分。想像していましたが、やはり難しいです。
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ある程度キレイになればそれでいいかなとも思いましたが、やはりやるからには完全なものを手に入れたくなるのが人情。。手磨きでどこまでいけるかはわかりませんが、北村さん推奨の酸洗もちょっと気になる今日この頃です。。
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ちなみに裏側はこんな感じ。
着けたら見えないと言えばそれまでですが、、
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