エアクリーナーとハンドル交換

エアクリーナーとハンドルを変えることにしました。
エアクリーナーは今後出力アップを見据え、ずっと使える物はないかと考えていた時、スポンジや紙のタイプは劣化していくので、ステンレスフィルターの物にしました。当時ゼロスポーツとブリッツの２社から出ていましたが、目の粗さや見た目でブリッツに決めました。

ハンドルはお古のナルディからもっと握りやすいものが良かったので、バックスキンタイプでかつ小さすぎない物。人と違う物ということでＷＲＣタイプの物を選びました。
ちょうどラアンスポーツから限定で出ていたので、それを手に入れました。

付けたもの
・ＢＬＩＴＺ　ＳＵＳ　Ｐｏｗｅｒ　エアクリーナー
・ラアンスポーツ　Ｓｐａｒｃｏ　ＷＲＣステアリング　Φ３３０

エアクリーナーの取り付けは簡単でした。誰でもＤＩＹでできるレベルです。
定期的なメンテナンス（洗浄）は必要ですが、２０年以上経ってもなんの問題もありませんし、ステンレスフィルターも輝きを保っています。

ステアリングも簡単取付です。もともと社外ハンドルがついていたので、ネジ数本で交換終了です。


・良かったところ
ノーマルマフラーだったので、吸気音がいい感じでした。社外のブローオフバルブとあいまって、やる気にさせる音がします。
バックスキンのハンドルは汗っかきな私にはとても良かったです。真夏に汗をかいていても滑ることがなく、触り心地も革よりも断然好みです。

・悪かったところ
エアクリーナーのせいかはわかりませんが、のちのちエアフロセンサーが故障します。ただ、これはただの寿命かもしれないので、悪癖ではないかもしれません。
ハンドルは限定品だったのですが、一番欲しかった黒が売り切れで、青に妥協しました。
やはり妥協は心に残るもので、のちのち交換することになります。

おしまい。