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９月２２日もタカスサーキットへ練習に行ってきました。

気温も３０℃を下回り、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。

１走行目

ベストタイム

５７秒８２０

気温が下がったので当然かもしれませんが、

なにせＺⅡで初めての５７秒台です。

朝一の枠だったので、走行台数も多く、クリアラップがとりづらかったですね。

２走行目

ベストタイム

５７秒４８７！！

ようやく去年の優勝者のベストタイムを更新できました。(たった１０００分の３秒ですけどｗ)

３走行目

ベストタイム

５８秒００７(ぷっｗ)

タカスのキャプテンから、低速コーナーのブレーキングについてご教授いただいたのですが、

ドライバーが単なる突っ込み過ぎであえなく撃沈。

縦方向のグリップがあるので、ついつい突っ込みすぎてしまいますが、これはご法度ですね。

本番までにもう１回練習できるので、最終チェックをしようと思います。

実は、右リアショックの減衰調整ダイアルが壊れていて、実際の縮みの減衰が最弱だったみたいです。

本日修理完了となったので、次回の走行でチェックしたいと思います。

これで、グリップエンドと最終コーナーが少し良くなるはずです。

９月に入ってから、ＤＺＣタカスラウンドに向けて精力的に練習していますが、本人的には少し不満。

９月１５日もフリーで走ってきました。

１走行目

ベストタイム　５８秒７５０

ロガー上で欠点を分析したつもりでしたが、ドライバーがその欠点を修正するには至っていないみたい。

２走行目

ベストタイム　５８秒３７５

５月のＺⅡのデータ(５８秒２)と９月９日のデータ(５８秒７)を比較したところ、どうやらスピードを殺しきれていない様子なので、ブレーキパッドを変更してアタックすると約０．４秒タイムアップ。

３走行目

ベストタイム　５８秒２３０

気温、路面温度もかなり高い状態でなのにそこそこのタイムが出ました。

Ｌａｐ+の「タラレバ」ベストタイムが５７秒６５０であるので、ドライバーの腕次第では、気温３０度を超えても５８秒をきることができそうです。

ロガーを解析すると、影山コーナーの進入にばらつきが多いみたい。

これって、「ビビリミッター」炸裂？

6月頃より、加速が鈍いな～と思っていましたが、原因が判明しました。

スイングバルブが低ブーストでも開くことにより、初期のブーストの立ち上がりが非常に悪かったみたいです。

タービン交換も済ませ、２７日日曜日は久しぶりにおわらサーキットへテスト走行に行きました。

1走行目

ブースト　１．２

ベストタイム　５６秒５ｗ

一応、ミッションのテストが第一なので、タイムは気にしません。

２走行目

ブースト　１．２

ベストタイム　５２秒５

去年の１０月に走った時の０．２秒落ちです。

ローブーストにしては立派です。

３走行目

ブースト　１．２

ベストタイム　５２秒３７３

自己ベストには０．１４秒届かず・・・。

新規投入したミッションは凄いっす！

タカスでのシェイクダウンが楽しみです。

ロンドン五輪はメダルラッシュに沸いていますね。

金が少ないのが残念ですが、トップアスリート達の戦いは、感動物ですね。

※本文と画像は一切関係がありません。

フロントデフのリングギアが破損。

部品単体ででないので、交換するにはトランスファーASSYでの注文らしい。

ところで、エボⅦやエボⅧのトランスファーって使えるのかな？

どなたか情報もっていませんか？