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表題の「ドラゴンボール超（スーパー）」の映画を息子にせがまれて見に行きました。個人的には、もう一度『TOPGUN MAVERICK」が見たかったのですが、三男のたっての頼みだったので、渋々行ってきました。

ネタバレはしたくないので、詳細は書きませんが、
結果から言って、この映画は「予想よりもずっと良かった」です。

正直、子ども向けのドラゴンボール（っぽい）映画だろうと思っていました。

しかし、映画の中に沢山の昔懐かしい映像が出てきました。

僕にとって「ドラゴンボール」と言えば、



こんな感じで、とにかくマンガーのカバー絵が素敵でした。
鳥山明さんの絵は、すごくお洒落でカッコ良く、当時（中学生？）の僕の琴線に触れました。



この漫画のカバー絵なんて最高ですね。

いつの間にか、格闘シーンの多い漫画に変わってしまいましたが、僕の原体験は、「友達の家」、「週刊少年ジャンプ」、「ドラゴンボール」はセットでした。

そこから年月は流れて、３０数年、今回見た「ドラゴンボール超　スーパーヒーロー」は、昔の漫画へのオマージュもあり、大変楽しく見させてもらいました。



特にこの二人が良かった。声優さんも良かったし、キャラ設定も秀逸でした。

正直、先週見た「機動戦士ガンダム　ククルスドアンの島」が霞むほどでした。

ドラゴンボールの世界観には、現代に通じるものがたくさんありました。