
夏休み突入~~~ということでツインリンクもできで行われたASTP主催「スポーツ&セーフティトレーニング2」に参加してきました。詳しいことは
こちらをみてもらうとして。
まぁ簡単にいうと、ASTP版ハンドリングクラブといったところでしょうか。ただハンクラと違うのが1,2コーナー手前にストレートがあり1,2コーナーを旋回制動しながら曲がるといったところでしょうか。
あとこのSS2は途中で「効果評価」通称「検定」があり、この南コースを指導員同乗で走り、その時の走りを各項目4段階(5点、3点、2点、0点)で評価され合計点が基準に達すればより高度な内容の「スポーツ&セーフティ3」を受講することができるんですよね。
それで自分の評価はどうだったかというと・・・
■ブレーキ入力:ややラフ(3点)・・・インフィールドでがっつんブレーキ。スピードと必要な減速の見極めが甘いです。
■減速Gの安定性:OK(5点)
■ブレーキリリース:ややラフ(3点)・・・リリースポイントが狭いんですよね
■ステアリング入力:タイミング遅い(2点)・・・全体的に少し遅めだそうです
■コーナーリング時の安定性:横G増大(2点)・・・アクセル開けるのが速すぎる(定常円とか)
■ライン取り:膨らみすぎ(3点)・・・上の横G増大と関係していて、アクセルを開けるのが早いのでハンドルをこじるようになっている
■立ち上がりアクセル操作:タイミング早い(2点)・・・だそうです
以上合計20点。合格ラインは30点なので
-10点で進級できず(泣)
走行コースは、ハンクラで慣れた南コースだったのですが、勉強視点でみるといろいろな要素が含まれているということがわかりました。たまには基本にもどって、他者に客観的に自分の操作をみてもらうことは大事ですね。また、「効果評価表」というある指針にのっとった評価をもらえるので次参加するときにどの点を修正していけばいいのかわかりやすいです。 ・・・・本庄でレッスンする人もそろそろドライビングチェックリスト作りましょうね。
場所がツインリンクもてぎとちょっと遠いですが、たまにはこういうのに参加もいいと思います。結構スポーツ&セーフティは人気で、すぐ予約で一杯になりますけど。次回は9月21日(日)なので今回のリベンジかな・・・マタオチタラドウシヨウ
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話変わって、今日もてぎにいく途中の常磐道。ふとTP CHECKERに目をやると前輪の空気圧が急に0.2kgぐらい落ちてました。(写真)あ~なんかふんだかな~と思い、レッスンの午前の部はキャンセルしてパンク修理に。
前輪2本外しても特に刺さった跡は無し。水につけても特に泡もでてこない。ゲージで測ってもTP chekerとほぼ同じ値。でもこれでは修理にしようがないということで念の為前後ローテだけやってもらいレッスンに。
レッスンの間も特に空気圧が下がることもなく無事終了。
気のせいだったのかな~と思い帰路に。水戸北から常磐に乗り少しいくとまた急に後輪(午前中まで前輪)が0.2kgぐらい落ちました。TP checkerの表示は信用できるのでまた空気圧が落ちているということかな~。
もう交換用のRE11は手配したので、入荷次第早急に交換です。しかし、不思議なことがあるものです。
Posted at 2008/08/12 21:10:18 | |
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