トラ＠道東人のブログ一覧

セリカ「タイヘン、小池の旦那が逝ってもうた。」

　『病死ですってね。』

セリカ「殺人犯相手にかわいそうって訳でもないですが…寂しい最期になっちまいましたね。」

　『厳しいけれども、逃亡犯にゃ相応の終わり方って言い方もあるんでしょうが…ね。』

セリカ「皮肉を言ったら追い掛けっこ旦那の勝ちってところですか？」

　『巷で聞く被疑者死亡で書類送検ってヤツで？　詳しく無いから自信ないけど…』

セリカ「そう、そんなの。　犯罪者とは言え逝った人間、勝ち点一つくれてやっても文句は出ないでしょ。」

　『死ぬまで逃げ切るとは大したもんだって？』

セリカ「あくまで事件と無関係の第三者としては、ですけどね。」

　『そういや、あの刑事さん達ホッと一安心って訳で？』

セリカ「うんにゃ、あれだけヒーロー演じた挙げ句に獲物が目の前で消えたんだ。面白くないと思いますよ？」

　『あ～、案外真っ白かも今頃…。』

セリカ「そうそ、追う物が見つからない人生なんて詰まらんもんです。」

　『ゲームじゃないんだから……。』

セリカ「んま、世間を揺るがした騒動が一つ幕を降ろしたんですよ。」

　『少しは世間も静かになりますか。』





セリカ「しかし！　第二・第三の旦那はすぐソコまで……ッ！！」

　『やめてください。割と高確率にそうかも知れないけど、やめてください。』

セリカ「やあ(´･ω･`)　久しぶり。」
　　　「１ヶ月振りでございましょうか。皆様、お久しゅうございます。　不随の乗り手に代わり私セリカ（姐）が御挨拶申し上げます。」

セリカ「ちなみにその期間、問題無しの平常運行でした。ツマラン。実にツマラン。」
　　　「強いて言えばエアコンの電球が切れたかな？ってもんです。」



セリカ「……。」



セリカ「他に何かありましたかね。」



セリカ「あっそうそう。昨日ね？乗り手がね？」
　　　「キドニーブロー喰らってぶっ倒れかけたんですよ～ｗ」

《キドニーブローってなんなのさ》
　『皆様ご機嫌よう………トラ……ざい……ます……。』
　『キドニーブローとは直訳すると腎臓殴りって事なんです…。』
　『腎臓ってのはね？他の内臓より骨や筋肉等の装甲が薄いらしくてね？そんな所に強い衝撃を貰うとね？

呼吸困難を引き起こす激痛
言葉に出来ないんじゃない言葉を発せられないんだよ
約一名12月下旬の悪寒
「立てぇ！立つんだジ……！」無茶言わんの
しばらく耐えてると精神と肉体の位置がちょっとズレてフワッとする
キ　モ　チ　イ　イ

とにかく非道いんだ！』


セリカ「だそうで。」
　　　「職場で重機の手入れ中、立ち上がり様におもっきし車体に強打しただけなので御安心。喧嘩じゃありませんよ？」

セリカ「さて、一人と一台健在の御報告を申し上げたところで今回はお仕舞いとさせて頂きましょうか。」　　　「正直、喋るの飽きました。」

セリカ「では、最後に」

　『よい子のよい大人のみんな！』
　「悪い子、悪党もさぁおいで！」

　『今回お話したキドニーブローとは大変危険な技です。』
　「ボクシングでは反則扱い。大の大人でも簡単にブッ倒れます。」

　『位置は大体図の辺り。』
　「反対側を狙うレバーブローもかなり危険ですよ。」

　『下手すると腎機能障害を引き起こすらしいので絶対に叩かないようにお願いします！』
　「学校・職場で実践してみ『姐さん、今回は止めましょ…』

　「ああ、おｋ」

と言っても昨日の晩ですが。

とてもとても痛かったです。

セリカ「ｗｗｗｗｗｗ」

いや～、首筋に気配を感じたんで「離れんかい！」と首を捻って払おうとしたんです。
フツー蚊か蝿だと思うでしょうに。そしたらいきなりヂグーーーー！！ですよ。

アカン、変なヤツに組み付かれちょる！って気付いて迎撃に転じようと思ってたら…

セリカ「たら？ｗｗｗ」

もうね、痛みがジュワ～って、蜂じゃないですかーやだーって。

セリカ「しかし、そっから先の行動は見事でしたね。日中に虻と素手で戦ってるだけはある。」

アイツ等は飛ばしちゃいけないんです。空中じゃ手に負えませんから。

セリカ「とっ捕まえてコンクリに叩き付ける！」

痛い以上の害が無いのが分かってる且つ運良く触れればの話ですけど、アレ等には悪いけど人の脅威になり得ますからねえ。

セリカ「災難な事で。」

まったくです。

セリカ「ところでネオンは？」

あ～今日来ましたけど、首が痛いからまた次回で。

セリカ「流石、延滞のプロ」

寝室で布団に寝っ転がりながらゲームが買える、買ったその場でプレイ出来る。
一昔前までは自ら足を運んで買いに行かなきゃならなかったのに…

セリカ「時々スーパーの催事場に現れる中古屋さんなんか子供達の英雄でしたからねえ。」

元気かな、あのオッチャン。

セリカ「ところで光り物の件は如何しましたか？と言うか話題が以前と被ってませんか？」

姐さん、人のノスタルジックを躊躇無く叩き壊すのは人としてちょっと…

セリカ「クルマだ間抜けめ。」
セリカ「大丈夫、大丈夫。オッチャンは元気でやってますって。あの手の商売人は人生の取り回し方が巧いんだから。」

そんなもんですかね。

さて、気を取り直して件の光り物ですが…。

実はもう目星が付いてます。当初はアンダースポットなんかがシックでいいかな～っと思っていたんですが、車両の周囲を原色で光らせる事自体が世間一般的には
『ホタルイカ来た』
『一番星の親戚』
『お巡りさんコッチです』
『山車の選考落ち』(地元限定)
という扱いだと思われるので、どうせ中傷覚悟なんだしブッ飛んだ物付けようぜという事でアンダーネオン４本組を購入しようと決めました。

セリカ「で、色は？」

今まで白・青・赤は何度か遭遇しているのでダブらないよう注意して……


ぱ～ぽぅ


セリカ「ぱ……え…ぱ～？」

ﾘﾋﾟｰﾄｱﾌﾀﾐｰ　パーポゥ

セリカ「あ、ああ、パーポゥね、ｵｯｹｰｨっす」

セリカ「……物騒にも程がある。」

セリカ「おや、昨日『書きやすいからってもうこんなラノベ・ＳＳ紛いな書き方はやめてやる！』って息巻いてやがりましたのに。」

　とても辛いことがあったんですわ。

セリカ「自分の記事にｲｲね!誤爆した事？」

　それも恥ずかしい出来事でありやしたが、もっと酷えことなもんで。

セリカ「ほほう、聞きましょう。」

　……いきやす。
セリカ「受けて立つ」

　財布の○万円が千円札に化けやした…

セリカ「で、何買ったん？」
　買ってません。

セリカ「お巡りさん、こっちです。」
　ホワイトです。

セリカ「ﾆｲﾁｬﾝﾖｫｰ、ｶﾈｶｼﾃｸﾚﾔｰ。」
　慈愛溢れるｶﾂｱｹﾞさんですね。千円見逃してくれてます。

セリカ「ﾁｯでは、事の顛末は。」

　消えましたん。

セリカ「消えたと。」

　厳密にゃあしょうもない騒動がありましてnセリカ「その代償に○万円－千円＝がトンだと。」

　(´･ω･`)

セリカ「ソイツは可哀想なことで。」

　明日からは雨粒と霞を食うような生活を…

セリカ「する必要も無いでしょうに。」

セリカ「お金様は人の手を巡る。ドブに捨てるか、燃やしでもしない限りは巡り続けるんです。そして何時かはお前の手に巡り来る、そん時にお金様が肥えてるか、枯れてるか…
ちょいと大口の博打でも打ったと思って疑わず信じて待ちなさいってもんです。」

セリカ「さあさ、気晴らしにホイールでも換えましょう。ブレーキ戻しとハブボルト、調達してきて下さいな。」

　へい！　お手間ぁ取らせやした姐さん！

セリカ「い～ってもんです。」










セリカ（出鱈目を…なに真に受けてんでしょう。）