新型プレマシーを見た！（エクステリア編）

新型プレマシーを見てきました。

アルミニウムメタリックの２０Sです。

すでにたくさんのレポがアップされていますけど、ＣＲプレとの違いや、自分なりに思ったことを書いてみたいと思います。

先ずは、ヘッドライト。

正面から見ると、レンズが出っ張っています。
カエルの目みたい。（ケーロヨーン♪）
ボンネットのラインもそれを際出させていますね。





各所がホワイトパールに塗装されています。
とっても上質な感じです。
大人しいイメージになるから好みが分かれるところかな。
ポジションはハイビームのところの上側にあります。

フロントグリルのカモメマーク

バンバーに完全に埋め込まれています。
カモメの奥は、黒いカバーでふさがっています。
ここを弄るのは、難しそうですね。




フォグランプのところ

黒の部分が大きいですね。
質感はいいとは言えません。
フォグ無しだと、とっても寂しい感じになります。

ここは何とかしたいところでしょう。
ケンスタのアイラインのようなメッキパーツが欲しくなりますね。

エンジンルーム

すいぶんあっさりした感じになりましたが、エアインテークのパイプが見えるのがステキかも。
キノコ付けたら、ここから丸見えになってよさげです。
でも、空気の取り入れ口が何故か反対側なんですよね。


バッテリー

上の画像の右上の大きなボックスを開けると、バッテリーが２つ入っています。
手前が通常のバッテリー。
奥にある小さいのがi-stop用のバッテリー。
普通に売ってるバッテリーなのかな？

オプションの１７インチホイール

なかなかカッコイイです。
タイヤサイズはCRプレと同様、205/50/R17でした。

（20Sの標準は、205/55の１６インチです。）


前輪のタイヤハウス

内張りを止めるファスナーがプラスドライバーで外すタイプじゃなくなりました。
あれってドライバーでいくら回しても外れないんですよね。
これは、こじって外すのかな。
バンパーを何度も外す方にとっては、いい改善だと思います。
ＣＲプレに使えないかな。

フロントのアンダーカバー

全面を覆ったツルっとしたカバーになっていました。前輪の前側には、スプラッシュシールドが付いています。
アンダーカバーの形状に合わせて作ってあるみたいなので、流用は難しいかな。
何故かホッチキスのような物で留まってました。


サイドマカーとNAGAREのライン

このサイドマカーを生かすためにDMWを廃止したそうですが・・・。
プレスラインはそんなにキツイ感じではなかったです。

リアに移ります。

竹の子テールじゃなくなって、プレらしくないとの意見もありますが、自分はこれも悪くないと思います。
たしかに個性的とは言えなくなりましたけどね。
サイドとリアのガラスが一体になった感じもいいです。
アイポイントが下がったので、車高が低く見えます。


LEDテールじゃなくなったのは残念でしたね。
赤テールが全グレード共通というのも、今回変わった点。
最近はクリアテールが少なくなってきたように思えます。

リアバンバー下の左右にあるリフレクター。

ＣＲプレのやつを逆さにして取り付けたような感じです。

マフラーカッターが付いていません。
後付けのカッターを付ける人には好都合かも。
相変わらずの下向きです。


ルーフのアンテナ

なんで右よりにしたのか・・・。
すごく不自然です。他車でこんなのあります？

一説には、洗車の時にアンテナをたたむのに、真ん中だと手が届きにくいから位置をここにしたってことですが、ホント？



インテリア編に続きます。