オートマ下ろしシール交換

覚悟を決めましたオートマを下ろします
とりあえずYouTubeなどで勉強しましたがサラッと下ろして終わっている…
色んなホームページなども探りとりあえず出来そうなので工具をかき集めます

とりあえず邪魔になるものを外します
(触媒から中間、ATのセンサーカプラー)
頼りになる工具たち(5人)集めたので雑談しながらのんびりやります

今度は下回り邪魔なものを外します
(中間の遮熱板、フロントデフのペラ、ATのペラ、ATのホース、変速用のケーブル、スタビ)

ミッションのメンバーを外すと斜めに傾くので上側2本、セルモーター2本、横側2本緩めます
パジェロミニのトルコンはドライブプレートという物にターボはナットで取り付けられているので、そのナットを3本緩める
後は引くぬだけだったと思います(案外記憶が曖昧)

これがドライブプレートです
ATを外す時案外引っかかったりしたので面倒でした！

ATを下ろすことに成功しました！
各部当たるのでバイクジャッキと荷台で自作したミッションジャッキで、下ろしながら引っ張るという暴挙に出ました

やはりAT側のシールがダメになってました
触ったところ指で簡単に動いてしまうほど痩せていました
たぶんリップの部分ではなく外側が痩せたことによってシールが緩くなり、そこから盛れ始めたのではないかと予想します
リアのクランクシールとミッションのシールを打ち替えました
シールのうち換えを友達に頼んでいる間にATクーラーまで繋がっているホースを交換しました

パート2に続く