DTE PedalBox+の取り付け

スープラの発進時のモタつきが気になっていたので、ペダルボックス+を取り付けました。
基本的にカプラーONだけなので取り付けは簡単。

アクセルペダルがオルガンなので、始めに奥にあるはずのカプラーを探して内装剥がしたりしたのですが、見当たらず。
ペダル根本の怪しげな丸い蓋を外すとトルクスが1本出てきて、それを外すとアッシーごと丸っと外せました。ボルト1本留めかよ。

後はカプラーを噛ませて、説明書通りに初期調整を行えば完了。
スープラはエンジンスイッチあたりの内装が湾曲しているので、平面のあるステアリング下に貼り付けました。

「緑ランプ」のシティ、「黄」のスポーツ、「赤」のスポーツプラスがあり、各7段階＋ノーマルの22段階調整。

感覚としては、
緑・・・街乗りに快適レスポンスを
黄・・・街乗りはちょっと大変？
赤・・・アホかよ！誰用？

てな感じで、赤は路面が悪いと足の振動だけでスロットルが反応するので使う機会はないかな。
敢えて赤を使うなら、遊びで空ぶかし用かな。