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長年使ったストレートの安物エアーインフレーターのチャックが壊れたので買い替え。
チャック部分だけ交換しても良かったけど、カプラのＯリングからも漏れてたし、
丸ごと交換することに。
今回はストレートではなくモノタロウだけど、相変わらずの安物。
サンメカにはこれで十分。
ただ、フルスケール1.2MPaって．．．何に空気入れるんだよ。

整備のために横倒しにしたところバキッと折れてしまった。



純正に戻して事なきを得たけど、そんな簡単に折れるのか。
転倒して折れたら、入ってるギアにもよるけど自走不能になるやん。

このアンプはTIでオペアンプ設計をしていたトム・クリスチャンセンという方が設計された回路で、Neurochromeから基板を購入できる。
海外では人気があり、作りやすくて音がよいとのこと。
ブロック図によるとLM3886の前にOPアンプバッファがあり出力にDCサーボ。
調整個所もなく、動作は安定、発熱も気にならない。
電源も選ばないようなので、定番のTDKシンプルファンクションRWS-Bを採用。
PA3Sを放出してメインアンプに。

出張用のキャリーケース、取っ手を持ち上げたときにカシメが吹き飛んでしまったので、手元にあったM4×20のナベビスで代用。



布地なので、裏側はダブルナットに。



これでまた当面は使えるかな。
あとは転がしたときにキャスターがうるさいので、こちらも何とかしたいが、
音がでてるのはコマの材質が問題のようなので、如何ともしがたい。

Z420はモデルによって空冷と簡易水冷のものがあり、
自分のは空冷、嫁のは簡易水冷がついていた。
で、この簡易水冷、よく壊れると評判がよくない。
空冷のほうはヒートシンクに汎用のファンだから、壊れても容易に修理できるが、
簡易水冷はポンプが壊れるとなかなか厄介。
純正の空冷クーラーが安く出ていたので、動いてるうちに取り換えることに。

取り外した簡易水冷


空冷装着後


外した簡易水冷は、オクで売却。
空冷クーラーの購入価格より高く売れた。
ということで、信頼性があがった上に小銭まで稼げるおまけつき。