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前に作ったpassAMが、あまりにも熱々になるので、普段使い用に作成。
ケースは中華製なので、建付けが悪いけど、まぁ値段相応かな。
スイッチング電源、ノイズフィルタ、リレーは産業用。
これに低ESR固体電解560μF62個のコンデンサーアレーで、アンプ部よりも電源のほうが相当に高コスト。
容量大きすぎて電源切ってもしばらく電源ランプが消えないのはご愛嬌。
アンプ基板のコンデンサーも固体電解とPPS、抵抗はRNC90Yを奮発。
音質は良好で、passAMよりもメリハリの効いた元気な音。
passAMの方が自然でスッキリした音だけど、これはこれでありかな。
ヒートシンクは全く暖かくもならなくて、エコなのも良い。

ハードオフでYAMAHAのネットワークCDプレーヤー、CD-N301を購入。
付属してたリモコンが違う機種の物だった。
リモコンなんか使わんし、まぁいいかと思ったが、そうはいかず。
まず再生してみるとシャッフルモードになってる。で、これがリモコンでしか解除できない。
さらに、設定モードにリモコンでしか入れないので、ネットワーク設定が全くできない。
まぁひとまず初期化したらいいかと思ったら、トドメに設定初期化もリモコンでしかできない。
スマホアプリも設定関係は何もさわれない。
リモコン買うとなると、安く手に入れた意味がなくなるし、これは詰んだ。
せめて初期化くらいは本体でできるようにしといて欲しかった。

リモコンを入手して、使ってみたけど、なんとも動作がモッサリ遅い。
これはストレスだなぁ。

SW-HP10のイヤーパッドがヘタってきたので、Yaxi stPad2を購入。
純正のオンイヤーから、オーバーイヤーに。
これで長時間使っても耳が痛くならないハズ。
それにしてもなかなかの値段。なんせヘッドホン本体の半額もする。

ネルソン　パスの代表作、alephをベースに出力段をシングルエンドにした、
MOS-FETＡ級シングルアンプ。
わずか10Wの出力だけど、300VAのRコアトランスに47,000u×8本のコンデンサを使用する強力な電源。
初段　IRF-9610
パワー段　IRFP240
電源はDIY　AUDIOの基板、アンプはZERO　ZONEの基板を使用。
信号配線はいつもの4S6Gをバラしたやつ。
Ｆ５に引き続き、懲りずに作っては見たものの、やはりＡ級、
3Uフルサイズの筺体でヒートシンクもかなり大型なのに、触れないくらいにチンチンに熱くなる。
しかも、寝起き悪くてウォームアップに１時間ほどかかる。
いくら音が良くてもこれからの時期はお蔵入りかなぁ．．．
LM3886あたりでお手軽なの作ろうかな。

世界最高峰の特性といわれるオランダHypex社のUcdの後継デジタルアンプ。
出力400Wで完全フルディスクリートのクラスDアンプ。
まぁ必ずしも特性が良いから音が良いというわけではないのだけど。

NC400を２台、1200Wのスイッチング電源SMPS1200A400とconnection-kitをghentaudioのケースkitに組み込み。
出力配線はいつもの、カナレ4S6Gをバラしたもの。
このケース、さすがの中華クオリティというか、なかなかの難物で、アンプ基板とインレットのファストンが干渉したり、connection-kitを固定するスペーサーがついてなかったり、足を止めるネジが長さ足りなかったり．．．と、完成基板組み込んで配線するだけのお手軽のはずが結構苦労した。
日本製のお行儀良いキットのようにはいかないらしい。

とりあえず完成。手直しを考えて配線はまだ詰めてない。
バインディングポストが7mmなので、6mmYラグが使えないのも減点。
仕方ないのでDaytonAudioのバナナで対応。これ6mmYラグを挟めるので便利。

で、鳴らしてみたところ、とりあえずノイズもなく普通に鳴って一安心。
音質評価以前に、ゲインが高くて使い勝手が悪い。
いつもの音量がPR-2023Aだと１２時（-32db）くらいなのが、こいつは８時（-60db）。23stepのATTがわずか２ノッチ。
DACのATTで下げるか．．．