トヨタのハイブリッド車と言えばプリウスです、まずはプリウスの歴史から振り返ってみます。
世界初の量産ハイブリッド車としてプリウスを発売したのが27年前1997年「THS(トヨタハイブリッドシステム)初代プリウスエンジンと電気モーターを組み合わせ、システム制御による高効率運転と、回生ブレーキとエンジン停止システムなどの効果により、従来のガソリン搭載者のオートマチック車に比べ、約2倍の燃費性能とCO2排出量半減を実現。ガソリン車に劣らない走行性能を確保しながら、28km/L(10・15モード)の低燃費を実現。●2代目プリウス(2003年〜)初代が発売されてから約6年後、2代目プリウスが誕生「THS Ⅱ」により、35.5km/L(10・15モード)スイッチを押せば時速約55km以下で一定の距離をモーターだけで走行する「EVドライブモード」に切り替え可能に●3代目プリウス(2009年〜)世界トップレベル(※2)の空力性能を実現するとともに、居住性の高さを両立。システムを一新した「リダクション機能付きTHS Ⅱ(※3)」、トヨタ初となる電動式冷却水ポンプ、排気熱再循環式ヒーターシステムを採用。、燃費は38.0km/L(※4)とさらに向上●4代目プリウス(2015年〜)ハイブリッドシステムの小型・軽量・低損失化などにより、燃費性能は40.8km/L(JC08モード)を実現。●5代目プリウ燃費性能はKINTO専用車の「U」グレードで32.6km/L(WLTCモード)「G」・「Z」グレードで28.6km/Lを実現。ス現行型(2023年1月~)エンジンは2.0Lと1.8Lの2種類のハイブリッドシステムを採用この、27年間の歴史で凄い進化をしている事がよく解りました
現行プリウスより先代の方が燃費がいいのはなぜ?
4代目プリウスと現行では燃費が悪くなっている事が解りますそれはなぜ?消費者のニーズが変わったのでしょうか?やはりそこには日産の影は忍び寄ってきているのか?燃費だけではないドライビングフィールへの進化が今も続いています。
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ハイブリッド車 | クルマ
Posted at
2024/05/19 18:50:01