
3年前に父が他界し、
昨年、母が他界しました。
自分も歳をとったな、と思ったとき、
ふと、
子供の頃に行っていたおばあちゃんの家(=母の実家。もうありませんが)があったところに行ってみたくなりました。
父方の祖父母は早くに他界しているので、私にとっておばあちゃんの家は母の実家だけなのです。
今朝8時前に家を出、中央道→首都高→東北道と片道200㎞近くのロングドライブでした。途中のトイレ休憩に加え、事故渋滞、自然渋滞に巻き込まれたこともあり、11時半頃にやっと到着。
喜連川と書いて、きつれがわ、と読みます。
近年は道の駅ができ、賑やかになっていますが、もともとの町の中心部はその分、寂れてしまった印象。
でも、静かなところです。
東京生まれの私にとっての原風景なのかもしれません。
こんな水路が町のなかを流れています。
いい風景でしょう?
町の中心部にある高台からの景色。山間の小ぢんまりした町です。
神社。
子供の頃に夏祭りで山車を見かけた気がするのですが、記憶違いかな。
ついでにれくにゃんきーも。
高台に向かう途中で駐車場を見下ろすところがあったのでバチリ。
なんとなくミニカーっぽく見えるのはなぜだろう?
町中をのんびり歩き回ったあと、再び道の駅に。
お昼は道の駅で買ったお弁当を、道の駅のベンチでおいしくいただきました。
暑いくらいの日射しでしたが、
気持ちよかったですよ。
6時前に帰宅。
日帰りはちょっとキツかったな。。。
でも、いい時間を過ごすことができました。
れくにゃんきーもお疲れさま。
@道の駅。
Posted at 2025/10/12 21:07:30 | |
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