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今日はとっても天気が良いので記念撮影です＾＾

カラフルな３台が揃いました。

あとは、ガチャピン色と金色が有ったらな～

ちなみに普通の板金修理屋です（笑

ただの自己満足ですが、大満足です。

気が付けばMTBまで後四ヶ月ぐらいですね、自分のビートも何かしたいんですけど寒くて体が動きません。

それ以前に車検を取らないと話になりませんね＾＾

さ、寒すぎです（寒

何とか両側のドアが上がりました。

最後の取り付けと微調整がありますが、大体の形が出来上がったので一安心です。

ガルウイングを製作するにあたって一番心がけることは、まずは安全性です。

それだけは手が抜けません、重要な所はかなり頑丈に溶接をいたしました。

その次が使い勝手だと思います。

どんなにカッコ良くなっていてもちゃんと閉まらないドアでは台無しです。

最後が見た目になると思っています。

とにかく寒いです。

何時もは暖房なしでやっているんですけど今日はジェットヒーターで暖めてました。

でも灯油が無くなってしまったので、このままでは凍えそうなので帰ります（笑

ビートのガルウイング化のお仕事ですが、やっと半分出来上がりました。

何度やっても、大変です＾＾

でも作る度に新たな改良をするのでかなり良い感じです。

のこり半分がんばります＾＾

みなさんとっても寒いですね！

でもがんばりましょう。

今日はカプチーノのエアロのペイントを致しました。

今回の作業ですが、まず、送られてきた時点でボディーに付けてみて、フィットしない部分を削って調整いたします。

前後バンパー、左右サイドステップを行いました。

この作業をペイントする前にすることが大事です。

塗ってからだと傷をつけられないのでとっても大変です。

その後に、機械と手で研磨作業を致しました。

この時に穴が空いている部分などをパテで整形したりして修正いたします。

そしてサフェーサーを塗って、乾燥させてからまた研磨いたしました。

そしてやっと色を塗ります。

途中のサフェーサーもそうですが、なるべく飛び石等に強くなるように軟化材を入れたりして工夫を致します。（作業性が悪くなるので少し大変になります）

今回のエアロは入り組んだ形が多いのですが、細かな部分まで艶が出るようにがんばりました。折角のドレスアップなので自分もこだわりたい部分です。

これに、実際のボディーにあわせる調色もしています。

以上の作業を致しますので社外パーツは手間がかかります。

最初から色が付いているエアロは塗装代が安いですが、取り付けも気を使いますしカプチーノやビート等の古い車の色には難しいような気がします。

結局ビートは形だけですがドアが上に上がるところまで作業をいたしました。

まだまだ細かい作業がたくさんありますが、まずは第一段階完了です。

奥に自分のビートを置いて記念撮影をしてみました。

黄色いビートの方が高く上がっています＾＾

手前に有るエアロはカプチーノに装着するものです。

まずはボディーに仮付けをして加工をいたします。

色々な所を削っては付けを繰り返すので塗装前に行うのが理想です。

その後に白のゲルコートを機械で削って、その上にサフェーサーを塗装いたします。

それが写真に写っている状態です。

この後サフェーサーを研いで本番の塗装になります。