パーツカタログを見るとフィットと同じ部品が多く使われていることがわかる、互換性がある部品が多いのは修理やその他流用の際にメリットがある。
オルタネーターもその一つだけど注意する点がある、MT用とCVT用は部品番号が違い中身が一緒、ではどこが違うのか?プーリーが違う。
MT用 31100-50Z-G01

CVT用 31100-5KK-004

MT用はただのプーリーだけどCVT用はクラッチが入っている、このクラッチは変速時のエンジン回転数変動からオルタネーターを保護するためのもの。
https://www.nsk.com/jp-ja/company/news/2012/developed-highly-reliable-clutch-pulley-unit-for-automobiles/
別にMT車にCVT用のオルタネーターが付いていてもメリットはあると思うのだがなんでだろう?コストダウンか。
フィットと共用ということで海外で売られている強化オルタネーターがポン付けできるので楽しめそう。
Posted at 2024/10/26 18:10:55 | |
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