2024年09月16日
月末に長距離ツーリングに行くの予定なので、約半年ぶりにMT-07に乗ってみた。エンジンは、トリクル充電をしていたお陰で難なく掛かる。
ガソリンを入れに行くついでに少し走って様子をみようと走っていると、走りに違和感を感じメーターにあるギアポジション5速の表示が点滅している。4速に落とすと点滅が消える。5速に入れるとまた点滅。さらにプラグが失火しているのかエンジンが吹けなくなる。このままだと減速して止まりそうな感じなのでアクセルを開けて速度を維持。マフラーの音も変だし不完全燃焼の匂いがする。1気筒死んでるかな~と思いながら走っていると、急に吹け上がったり。これは、途中で止まると大変だと思いUターン。信号待ちでエンスト。もの凄くエンジンが不安定。ガソリンが古すぎて悪いのかも知れないと思いガソリンスタンドで満タン給油して自宅まで戻ってきた。
MT-07には、確か自己診断機能があったはずだと思い、書庫からサービスマニュアルを取り出して調べてみるとモニターに何らかの数字が表示されるらしいのだけど何の表示もチェックランプも点いていない。バイク自体の故障と言うよりガソリンに水が混入したかな?来週の休みに確認してみよう。
Posted at 2024/09/16 21:23:31 | |
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バイク | 日記
2024年08月11日
総合的に一般道、高速道路、ワインディングと走りましたが、どれも問題なくこなせて総合点は高いです。N-BOX買うならカスタムターボしかないかな。
Posted at 2024/08/11 17:05:52 | | クルマレビュー
2023年12月09日
先日、ノックセンサーのエンジン接触面に制振材を張り付けてセンサーの感度を落とすとリタードが解除されて点火時期が進角するのではと思い、やってみた。制振材の効果があったのかハイオクの効果なのか区別は、つかないけどノックセンサーの電圧は、2.49Vで常時変化なしだけど、ノックリタードは5度程度するようです。
ハイオクを入れた時点でノックセンサーは、ノッキングを感知していなかったのかも?センサー電圧の変化をみておけばよかった。ハイオクだけでも確か2.49Vだったけど、負荷をかけた際の電圧変化までは見ていなかった。
レギュラーガソリンに戻したらノックセンサーを殺している効果が出るはずなのでレギュラーを少しづつ混ぜてオクタン価を下げてみてみようと思う。
本題にもどり、センサーが反応させないようにすると本来ノックリタードはしないはずだけど、しているという事は、他の要素があるのか、負荷がかかるとノッキングの有無に関わらずリタードさせるような設定にしているのかも知れません。エンジンの耐久性を持たすためとか。。。
水温、吸気温度がある温度を超えると遅角とかの設定なら有りうる話だけど、水温、吸気温度も冬だし、水温83度、吸気温度13度と全然、上がっていない。ECUプログラム内の設定だとしたら、これ以上の点火時期を進角させる事はできなさそう。
ホンダ車は関係ないと言われているけど、流行りの1人病み?
Posted at 2023/12/09 13:08:04 | |
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車関連 | 日記
2023年12月01日
ノックリタードを防ごうと前回までメカノイズを減らしてみようと言う事で丸山モリブデンを入れてみましたが、ノックリタードの軽減や、フリクションロス低下による燃費向上への効果を感じる事ができませんでした。残念。
次なる策は、前々から思っていたノックセンサーへの制振材の張り付け。
なのでセンサーに制振材を張り、その貼り付け具合でリタードにある程度フィルターをかける事ができればと思っています。レギュラーでそれをすると万が一ノッキングで壊れるなんて事も考えられなくもないので、ハイオクをいれつつノックリタードが0度になる程度までは追い込んでも何ら問題ないかと思う。
試しにセンサーの表面にレジェットレックス制振材の切れ端を張り付けてみた。
ノックリタードの最大値5度には変化がないもののアクセルを踏みこんでいくとリタードするタイミングが遅れるようになった気がするので、効果はありそうです。
センサーのエンジン接地面にダイレクトに張り付けてみても面白いかもしれません。そうなると極端に感度が低下するので逆にエラーが出るかもしれないけど。以前、センサーをエンジンから取り外して振動を全く検知できないようにしてみたらエラーが出てリタード値12度で固定されセーフモードに入ったことがあったので。
センサーの取り外しは、かなりの精神的にストレスを受けるほど大変です。地面に寝転がり、腕を細い隙間に思い切り差し込んで、体がセンサーの位置を覚えるまで何度も確認してからです。外すのは、時間さえかければ、誰でもできると思いますが、取り付けが伸ばした指先2本でネジを所定の位置に差し込むまでが難しく、やっと入ったと思ったら、さらにネジを回し、ネジ山に噛むまで回し続けるという奇跡的なほど難しいことを幾度となくトライする必要があります。
また、エンジンが温かいうちは、腕が焼けて熱いのでできません。
Posted at 2023/12/01 21:55:31 | |
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2023年09月13日
ボルテックスジェネレーターについての覚書
ハイオクを入れると燃費が向上するのですが、それ以外にも燃費をあげようと空気力学に基づいたボルテックスジェネレーターなるものを試してみようかとアマゾンで安いそれらしいもの(ティアドロップ型)を購入。12個入りで700円程度
空力博士、福ちゃんのブログに記載されている事を参考に、テール上面に横一列、テール側面真ん中あたり縦一列、後端から10cm前側に10cm間隔でボルテックスジェネレーターを貼り付けてみました。(この数値は、三菱自動車の研究により効果的とされた数値らしい)これでN-VANの後部のエアブレーキとなる風の巻き込みが軽減され燃費が改善されるとか側面への取り付けは、車体の走行安定性に大きく影響し、福ちゃんの実験では、あまり多く張っても意味がなかったとの事、リア側面の真ん中あたり(リアウインカー付近)に3~4つほど張り付けるだけで十分だとか。
あとタイヤ周辺もタイヤの上下で空気の圧力差が生じて、乱流が発生するのをタイヤハウスより前側にボルテックスを施すと良いらしいとの事で、タイヤハウス前側に1個づつ張り付けてみた。
効果は、当分張り付けてみて、燃費の傾向を確かめてみたい。福ちゃん曰く体感できるし、瞬間燃費計でも効果がわかるらしい。楽しみや。
あと、アルミテープチューンで、効果のあったところなかったところについても記載があったので、それも試してみようと思う。ホイールとタイヤハウスが効果的で張り方も千切れ千切れに張らずにある程度、大きめに張るのかコツとか。
Posted at 2023/09/13 20:32:50 | |
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車関連 | クルマ