タイヤ空気圧監視システム(TPMS)導入
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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タイヤ空気圧チェッカー(TPMS)を導入しました。カシムラ社のKD-220です。
タイヤのバルブキャップの代わりにセンサーを装着すると空気圧が監視できると同時に設定した空気圧を上回ったり下回ったりすると警告してくれます。
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まずはACC電源を分岐するものを作成しました。エーモンのギボシ端子ダブル・メス(No.3308)を使用しました。
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写真のような感じで接続する想定です。
①以前付けたフットライト
②今回装着するタイヤ空気圧チェッカー
③次回装着するUSB TYPE-C充電端子
の3つを接続予定です。
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タイヤ空気圧チェッカーはUSB接続なのでエーモンのUSB電源ポート(No.2881)を使用します。このUSB電源ポートにACC電源を接続します。
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いつも通り、ここのネジを外して…
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このパネルを座席方向に向かって引っ張り、パネルを外します。
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フットライトを付けたときの配線がゴチャゴチャしてますが、赤丸部分にUSB電源ポートを取り付けました。マジックテープを使用しています。
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アースはフットライト増設時と同じところから取りました。
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ハンドル部分にタイヤ空気圧チェッカー本体を取り付けました。
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始動させたところです。
初回通電時、空気圧が0としか表示されず焦りましたが最初は20km/h程度でしばらく走行しなければ空気圧が表示されないようです。
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