事件　～バッテリー漏電？寿命？＆EGRバルブ不調？～

ディーラーの、６ヶ月点検を終えてから一週間。

セレナの様子がおかしくなり、謎のバッテリー上がり、エンジンチェックランプ点灯。

念の為、ディーラーに持っていったのが、先週の話です。

実は、ディーラーに持っていくときにエンジンが止まりました。

幸いディーラーの近くだった為、応急処置として、外側から刺激を与えて、動くようにしてもらいました。

中央に位置している、EGRバルブが汚れて、エンジンがかからなくなっていたようです。

セレナの持病らしく、まれに発生するとの事。

そのまま、入院となりました。

※EGRバルブは，自動車エンジンの排ガス中の窒素酸化物を低減するため，排ガスの一部を吸気管に還流し最高燃焼温度を抑制するものだそうです

そして、土曜日ディーラーに行き、結果を確認しました。

・バッテリー漏電？寿命？
どうやら、バッテリーの寿命の様です。
以前、充電完了した時には問題はありませんが、１週間も持ちません。
前回交換から、ちょうど２年でしたがデイライト等を増設していた為か、過酷な使用環境だったのかもしれません。

バッテリーは、「カオスバッテリー N-S115」です。

では、６ヶ月点検の時はどうだったのでしょう？

さすがにチェックしていますよね？
と聞いたところ、回答はありませんでした。
つまり、チェックの有無は不明です。

クレームとしました。

・EGRバルブ不調？
どうやらバッテリーとは別の理由で、不調となったようですが、コンピューターのログには、EGRバルブのエラーは出ていなかったようなので、様子見となりました。

帰宅後に、CCAチェッカーとパルス充電器（こいんさんから借用）を使って、バッテリーの復活を試みます。

CCA値は設定値720に対し、680まで回復したのですが、1日経つと電圧もCCA値が下がってしまい、厳しい状態です。

バッテリーは交換が必要ですね。

後、電装系はスイッチ付けたり、配線を引き込んだりと、課題が出来ましたので、おいおいやっていくこととします。