
2025年4月11日に、EVC7取付&セットアップの為、D.T.Mさんに伺った際の事ですけど、EVC7取付が終わった後に、従前に「ネット購入&DIYでセット」したD.T.Mさんインテークパイプの取付状況を、Y社長に確認してもらった時のやりとり。。
・Y社長:なんか微秒にズレてますよね?
・なごみど:えっ、取説どおり何度もやり直したんですけど・・・
・Y社長:だってサージタンク接続部の右側のバンド、廻り過ぎで舐めてますよ?
・なごみど:あ~~、どうりで止まらないなって思ってました・・・
・Y社長:あと、本体と台座の接続部分も微妙にズレていますよね。
・なごみど:・・・
・Y社長:やり直していいですか?
・なごみど:是非よろしくお願いします(嬉)!!
って感じでダメ出し(苦笑)と、大先生自ら再調整してもらいました。
舐めちゃったバンドも「売るほどあるから(笑)」っと新品交換・再調整含めて全て無償対応。「ありがとうございます!!」って事で、ご対応頂きました。
調整の際にね、色々と製作秘話?を聞いていました。
だってさ、セオリーから考えると本来ならデチューンになるはずの形状なんですが、何故かポジティブな効果が出るんですよね~。色々と謎ではあります(笑)
本来のセオリーだとターボ車は
『配管を極力短く、無駄に内径を変更せずに空気をスムーズにエンジンに流せばブーストも安定し、レスポンス・パワーなどが向上する』
と言うことのはずですけど、この製品は真逆なんですよね。。。
それでも、なごみど装着の結果、劇的に効果があった事を鑑みると、計算上とか理屈上のみでは成しえない点ってありますよね。これだからシンプル構造時代の車って面白い。
□全体のロケーション
□サージタンク接続部分
□タービンの上
□インタークーラーパイプ手前
サージタンク接続部のバンドの止め方は「自分で作ったマニュアルと違うけどね」
だってさ(笑)!
とても楽しい一日でした!!
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Posted at
2025/06/21 12:16:40