プラスチック劣化

先日、約300kmの日帰りドライブの後、掃除のついでにエンジンルームをチェックしたところ、ウォッシャー液タンクのキャップが取れているのに気がつきました。
幸い、取れただけでエンジンルーム内に引っかかっていたのですが、よくよくキャップを見ると、かなりボロボロになっています。
試しに、ちょっと端っこを強くつまんだら、ポロポロ欠ける状態で、とりあえずビニールテープで固定しました。

このFeistaは、2004年製ですので製造後まだ4年、プラスチックが劣化するには少し早すぎるような気がします。同じ黄色いプラスチック部品は、オイルレベルゲージのツマミや、パワステオイルタンクのキャップにも使われているので、今後は強い力を加えたり、強く閉めすぎたりしないように要注意です。

近日中にディーラーに部品手配依頼するつもりですので、また価格や在庫状況等はここで報告します。