2機目の中華エンジン載せ替え

2機目の中華製125ccエンジンを買ってしまった(笑)
これまでのエンジンはオイル漏れがあり定番のゴム系オイルシールやシフト側の外周のシールを替えても直らず嫌気がさしていた。ヤフオクで125ccをずっと狙っていたが希望的価格で買えず10回以上見送ったが今回少し予算オーバーだったけど我慢できずにポチッてしまった！
これを見ている方と競ったかも…？！

電気系とチェーン、キャブを切り離し、ボルト2本外すだけ、カブのエンジンは簡単に降ろせる。
キャブは付属されていたものと見た目ではほぼ同じなので、そのまま使ってみることにする。
このエンジンでの走行距離は、1,331kmでした。

新旧比較、中華製のカブ系エンジンなので基本的には同じ様だけど、細かいところの作りが違う。

シリンダー部の色とフィンの形状も違う。
たぶん、110ccはLONCIN製、
今回の125ccはLIFAN製。
または、そのコピー！？

エンジン搭載！
まだ接続関係はこれから…

スプロケットを付けてカバーをしようとしたら、ん～…配線の通す場所が違う！
ハイ、早速の中華の洗礼。
本来、中を通って左側の配線と同じ所から出てこないとだめ。カバーを外して見たけどジェネレーターを外さないと通せない…、いきなりそこまでやるのは面倒だなぁ…

配線を正規の位置にするためにジェネレーターを外すのは嫌なので、一番簡単な方法で対処。カバーの角を削って通した。

ここから線が出ていても違和感はないかな…
本人しか気付かないレベルか？！

純正と同じコネクターが付いてるけどシフト側の配線が付いてるんだよね。
躊躇せずにカットして電源側の配線にハンダ付け。
配線の配置はググれば緒先輩の分かりやすい説明がすぐに見つかると思います。

ここから覗かないと載せ替えたことは、まずわからない。

とりあえず仮組みしてオイル交換をしてからテストランしてきた。
やはりセッティングが合ってない…
減速時にパンパンとアフターファイヤーらしき現象が、#85番は濃すぎるのかな！？
今日はここまで…
後でメインジェットの番手を下げてみようかな。

エンジン型式

シリンダー容量