MUCKET-Fender To Cowl の交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フロントガラス両脇のカウルマケット(cowl mucket)が劣化していたため、純正新品に交換した。
作業時のMilage: 69,069 mile
2
新品の品番
右側 Mopar 68110150AG MUCKET-Fender To Cowl Right
左側 Mopar 68110151AG MUCKET-Fender To Cowl Left
品名は、MUCKET表記されている。
購入は純正部品を取り扱っているMoparPartsGiat.comから購入。
3
届いた新品。
4
新品には取り付ける前にラバープラスチックレストアラーを軽く塗り込み、劣化の防止を期待する。
5
作業手順
サービスマニュアルによると、前側のクリップをはずしたあと、後方のクリップを外すとある。
説明の通りの手順で、素手で外せた。
外した後、取り付け部周辺に溜まっている埃やゴミを除去して、掃除。逆手順で取り付け。
6
新旧比較。
元々の品番は、
6501150 AD
6501151 AE 2015年Jul 8 と印字されたシールが貼られていた。2015年7月8日に組み付けられたのか?
新品の最新型番の下二桁はAGなので、改良が進んでいるようだ。旧品はこの車を中古で入手した時(48000 mile)からひび割れが見られていたが、新品はもう少し耐久性があることを願っている。
古い方は加水分解が進み、ひび割れとゴムの軟質化が進んでいた。外す時に少し力を入れたところ裂けて簡単に割れた。
新しい方は、表面の手触りはややベタつく。
7
取り付け後の様子。
外見が綺麗になったことが1番大きな成果。遠目に見ても気づかない。
機能面では、劣化によるひび割れや欠けでカウル内側への水の侵入がしやすくなっていたと考えられるのを防げると期待したい。
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