ＡＴクーラー

大径タイヤを回しているサーフ、ＡＴへの負担が気になります。

そこでせめてもの措置として、ＡＴクーラーを付けることにします。

今回は中古で、状態が良いものがあったので。

詰まり・穴開き無しです。

今回は純正のクーリングラインに、増設の形で取り付ける事にします。

ラジエターにつながる細い２本のホース、これがＡＴＦのラインです。

この片側を抜いて、間に挟む形になります。

純正のホースと繋ぐために、ジョイントを準備します。

今回は、手近にあったエアホースジョイントを流用します。

あとは、ホースバンドも用意しました。

とりあえず、ＡＴクーラー側のホースにジョイントを差しバンドを締めます。

もう片方は、ラジエターと直接繋ぎます。

ＡＴクーラーを付ける位置を決めたら、仮付けします。

ホースの長さが足りるかを確認しながら、位置を決めます。

無理なら、ホースを長い(または、短い)物に交換しましょう。する

位置が決まれば、ホースを接続側に引き出します。

そして抜いてないＡＴＦが漏れてしまうので、素早く接続します。

流れは、

ＡＴ→ホース→ラジエター

→ＡＴクーラー→ホース

→ＡＴ

(または、ＡＴクーラーとラジエターが逆)

この流れを確立します。

ホースが長すぎるときは、躊躇わず切ってしまいましょう！

そして、ホース・ＡＴクーラーを固定します。

そして漏れが無いか、確認しながら辺りを軽く掃除。

以上で完了です。

流れているか心配なら、しばらく走ってＡＴクーラーを触ってみましょう。

熱ければ流れています。

自身が無い人。

心配性な人は、工賃を出してショップなどてやってもらいましょう。

自分の車は、古くてディーゼルなので…

適合が無いとか、付けられないとか言われたのでｗ