2012年11月08日
ブローオフ弄ったり、エアクリ弄ったり、圧損考えたり・・・
結論が出て、その後あちこち走ってみた感想は・・・
・エンジンが静か
・不整脈は完全に全く無し
・排気ガスが高温にならず
・どの回転域でもブーストがすぐにかかり、すぐに加速体制に入れる
補強済みだし・・・
次は足回りか?
車高下げると公道スペシャルにならないし、峠でスンスンできないから、
オートエクゼあたりが、スポーツショック作ってくれないかな?
前車も前々車もバネはノーマルでショックだけ弄っていたから、
同じ仕様にしたいなぁ~
アメリカから輸入しかないかな(T_T)
Posted at 2012/11/08 23:32:42 | |
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2012年11月03日
先日から、あれこれブログを書いていましたが・・・
結論が出ました。
純正ダクト改→純正ボックス・純正フィルター→COBBパイピング→純正タービン→オートエクゼインタークーラー→オートエクゼサクションキット・純正ブローオフ→純正スロットルバルブ
が、私の出した結論です。
トラストのブローオフの調整螺子をあれこれ試しましたが、結局は純正のフィーリングの方に好みがあい、エアクリについては純正フィルターが現行仕様では一番適正な様です。
エアクリについては、従来はAFEが良かったにも関わらず、インタークーラーを変更したことにより、圧損が極端に低減し、抜けのいいAFEフィルターよりも、表面積では分があり、適度な吸気抵抗を生む純正フィルターの方が結果として良かったです。
恐らくは、マフラー交換、AFEフィルター交換ぐらいであれば、AFEの方が絶対的にいいと思います。
マフラーは見た目と音質からエクゼのマフラーから変更予定は無いので、エンジン周りはとりあえず完結しました。
現行仕様であれば、どんなに回して走り回っても、エンジンの振動、排気ガスの温度、体感できる分等が、非常に気持ちよく、車にとっても優しい選択の様です。
結局、嫁いできたトラストのブローオフ一式、新品で取り寄せたガスケット、AFEの中古フィルター2枚、新品フィルター2枚が手元に余ってしましました。
どなたか要りますか?
相談に乗ります。
AFEは個人輸入のみでしか入手できないのでオヌヌメです。
Posted at 2012/11/03 20:55:22 | |
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2012年11月02日
最近、みんカラの他の方のブログでも話題になっています、
いわゆる偽物ってやつですが・・・
最近UUさんからブローオフを譲って頂き、トラストさんのブローオフのHPを見ていたら、
こんなパーツまで偽物があるのですね!笑
http://www.trust-power.com/02turbo/blowoff_valve_warn.html
それで、暇つぶしに某オクで見ていたら・・・ありました!笑
それっぽい、トラストさんの新品ブローオフ!笑
本物ならば、格安で予備パーツとしてポチろうかと思って、質問を投げてみました。
本物なのかと・・・?
もちろん回答はありませんし、華麗にスルーされております。
某オクでそれっぽいものを落札する前に質問を使って確認しましょう!
回答を返せないのは偽物で間違いないのでは?
Posted at 2012/11/02 09:39:55 | |
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2012年10月29日
この題名に釣られて人は健全なエロ男児です!キリッ
抜きでは無く、抜けってカスタムするのに目標であり、目的である。
吸気、排気共に。
けど、ヌキは多いほどいいのはあっちだけで、
抜けは良すぎても悪過ぎても駄目ってこと!
前回、ブローオフについてブログを書いたが、インタークーラーをつけてブローオフも社外にしたらどうなるかって、興味からスタートした。
抜けが良くなった分、ブローオフでタービンレスポンスをあげればモアパワーになるかなって。
実際インタークーラー装着前はForgeのブローオフで体感は出来たし、パワーは上がって、吸気量の数値も上昇していた。(Forgeは趣味が合わずに嫁がせた)
今回も同様にトラストのブローオフでパワーが上がったが、しかしエンジンかタービンがしんどそうにしている。
それで今日は温泉行くのを兼ねて、セッティングの旅に出た。
キーワードは“圧損も要るのよ!”
もともと、エアクリボックス内部はアメリカ製AFE純正形状エアクリ、それ以降タービンまではパイピング全てをCOBBに、タービン以降はエクゼインタークーラー、ターボサクションキットと吸気の抜けについては完璧。
そこに純正以上に我慢してブーストを効かせるトラストのブローオフ。
普通に考えれば、この仕様でいいやんってなる。付けることがカスタムだって!・・・大多数がそう、思っている人が多いから。
以前エアクリについて研究したが、純正インタークーラーであれば圧損が少ない抜けのいいエアクリで良かった。むしろ、色々試して究極だと自負している。
しかし・・・抜けが良すぎるのだよ!抜けが!
そこで、対策が・・・信じ難いだろうが・・・“純正エアクリエレメント”装着!
これを装着し、高速でフルアクセル・・・キター!!!予想通り。
その後、何度かに渡り、トラストのブローオフバルブを調整。
完璧な仕上がりになりました。
いつでもトルクフル、エンジンもタービンも楽そうな音。
純正エアクリエレメントは、素材が集塵重視の為、“抜け”が悪いが、しかし襞の枚数が一番多く、表面積が多い。
抜けとブーストの掛かりが向上した今の仕様であれば、純正の表面積の多さと“抜け”の悪さがちょうどいい状態の様です。
これで吸気系は完璧です。
恐らく、抜け最優先仕様でロムチューンをワンオフ仕様で作れば、それが最強なんでしょうけどね。
それにしても、圧損が要ることを見逃していたとは、私もまだまだです。
ちなみに以前から純正エアクリボックスが最強だと言っているのですが、経験値意外にロータリーのプロである中村屋さんっているショップのブログが多いに参考になっています。
ロータリーとレシプロ、形状違えど内燃機関には変わりないですからね!
ちなみにボックスについてはこんな中村屋さんのブログがhttp://recharge.jp/blog/?p=4915
やっぱりマツダ脅威のメカニズムなんだ!
次は何をしようかな???
Posted at 2012/10/29 19:33:55 | |
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2012年10月28日
社外ブローオフって、純正に比べてブースとのかかりもいいし、
加速なども改良されている気がします。(極端には違いがでませんが)
もちろん、過給の抜けを減らすわけですし。
しかし、取り付けてみて一週間ぐらい、あれこれとテストしていますが、
どうやらエンジンの負担が増加している様です。
まず、ブーストを効かした後にアイドリングしていてると水温が上がりやすい。
エンジン音がやや大きくなっている。
マフラーからの排気ガスの温度がやや高い。
マフラーの煤が増えた。
など。
実際問題無いでしょうし、O2センサーの数値、点火時期を見ていますが、特に不調は無さそう。
ブローオフを取り付けて、アイドリング中の負圧数値を純正ブローオフと同様になるセッティングにし、リターンにしていますが、この先どうしようかと・・・
最大吸気量はやや増加し、パワーも増えているのですが、社外ブローオフの性能と純正ブローオフの安心感を比較し、どこで納得するかです。
また悩みが増えたな!笑
ちなみにせっかく新品のガスケットまで揃えて、まだ使ってないのですが・・・
それにしても最近の車の純正って、良く出来ている!
万人が乗って壊れない仕様だ。
Posted at 2012/10/28 11:40:34 | |
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