VIVIO RX-R サファリラリーに挑戦

私のヴィヴィオＲＸ－ＲはＴＣ１０００でやっと４９秒を切る程度のポテンシャルですが、発売当時のベスモのビデオでは販売している状態のノーマルでＴＣ２０００が１７秒台でしたから、ノーマルのロドスタと互角のタイムを出すのですよね。

私のヴィヴィオは加速しない、止まらない、曲がらない状態なのですが、加速しないと止まらないはブレーキを引きずっていたのが主な原因だと思われ、今回のメンテナンスでだいぶ改善されると思います。

曲がらないに関してはショックアブソーバーが殆ど機能しておらず、バネだけで頑張っている感じなので変えたいのですが・・・　お金がねぇ・・・(^_^;)
写真はＴＣ１０００の最終ですが今にも転がりそうな感じだし(笑)

私はヴィヴィオを５台乗り継いでいるのですが、理由はやっぱり安いからというのと、出玉が多いから中古パーツが沢山手に入る事なのですよね。　これはロドスタも同じで、生産が終わって何年も経過したモデルなのに、メーカーもパーツを供給しているし、市場にも中古パーツが溢れています。
また、スポーツ走行やサーキット走行向けのパーツも沢山でているのも非常にありがたいです。

軽自動車でスポーツ走行可能なマシンをイメージすると、一般的にはアルトワークスやカプチーノ、ビート、ＡＺ－１、コペンになっちゃうのかな？
ヴィヴィオは蚊帳の外という感じ？
でも、ヴィヴィオって４輪独立サス、フルタイム４輪駆動、スーチャー搭載、６速スポーツシフトと古い割にはスポーツ走行を意識した新しい事に挑戦していたモデルでした。
スバルがワークス体制でＷＲＣにも持ち込んでいた車だったりもします。
当時、コリンマクレーがヴィヴィオに乗っていて、サファリラリーでは無敵だったトヨタのセリカを抜いて一時総合４位なんて事もありました。

↓その時の様子がコレ





これを見ちゃうと私のヴィヴィオは、もう少しメンテしてあげないと勿体無い気がします(^_^;)