BRISK（ブリスク）プラグ

ロドスタのプラグは、高いイリジウムやら色々と交換してきたけれど、マツダ純正や標準の安いタイプが燃費が良く、一番フィーリングが良いし、値段も安いのでこれがコストパフォーマンスに優れていると思ってます。
（ロドスタとポルシェに関してはノーマルタイプが一番良かったです）

倉庫に眠っていた色々な番手のイリジウムも使わないと勿体無いので、この数年はサーキットで使用していたのですが、劣化したり、燻ったり、焼け過ぎたりして、ついに在庫が尽きました。
プラグについてみんカラを検索していたところ、チェコ製のBRISK(ブリスク）というメーカーのプラグが安くてフィーリングが良いらしい。


という訳で纏めて買うと安くなるので４０本大人買い(笑)　１本当たり５９５円（送料込）

何だかワイドレンジ設計とからしく、ポルシェもデミオも同じ型番で大丈夫という事が判明したので、４０本買っても、年間３～４万キロ（４台合計で）走る我が家には多過ぎる事はありません(^^ゞ

ちなみに先日のいっしょ♪の時に、第１～２ヒートは約１万キロのNGKのイリジウム、第３ヒート以降を新品のBRISKに交換して走りました。

え～
タイムは若干落ちましたが、走行するクラスが変わったのと、気温上昇やタイヤが減ってきているのも起因する気がします。
それよりも変わったな！　と思ったのは、
アイドリング時の振動や排気音、そして排ガスの匂い。
連続した排気音で明らかに失火して無いって感じです。
生ガス臭く無いし。
気分的な事もあるかも知れませんがトルク感も増した感じもするし、下から上までスムーズに回る感じもします。
（上の回転域はイリジウムの方がスムーズかも知れませんが、ブリスクは全域がスムーズで気持ち良いです。）
気になる点はガイシ部分のサイズが少し長いのでプラグコードが数ミリ浮きます。

４０本買っちゃったので、この数年はこれでイキます(^^ゞ