2012年04月07日
昔良くお世話になっていたディーラーから
「86の試乗車用意して待ってるから!」
みたいな電話がここんとこ2,3回かかってきて、
まぁ、買う気はないんだけど、運転するだけならと思って行ってきた。
まず、ただの試乗のはずなのに免許証のコピー取られて誓約書書かされて、そのうえ規定のコースしか走れない。
今まで試乗というものをしたことがなかったからよーわからんが、あまり一般的ではないらしい。
何でもBRZの試乗で事故が多いとかドリフトするバカが居たとか…
それはともかく、キーを受け取って乗り込む。
鍵はスマートキーで鍵穴などはない。プリウスのようにドングルを差し込む必要もない。そのまま乗り込んで、クラッチとブレーキを踏んでエンジンスタートボタンで始動。
クラッチが軽い!(MR2の純正クラッチと比べて)
あるところまでは適度な反力があるがそれでも軽い。それを過ぎると、カクッっと更に深くペダルが入る。
大体初めて運転するクルマはクラッチを繋ぐ感覚がわからなくて一度はエンストをするものだが、なんかこいつはフィーリングが合うのか、出だしもシフトチェンジもそれほど違和感なくできる。回転数もあまり外さない。
やはり、同じトヨタ車だけあってそういうフィーリング的な所では共通となるようなギア比やアクセルレスポンスになっているんだろうか。
時間帯のせいもあって試乗コースはちょっとクルマが多め。
前と車間を開けて加速やエンジンのフィーリングを楽しんでみたりする。
ややスピードを出して交差点を曲がった時の頭の入り方、ステアリングレスポンスの良さは気持ちがいい。重心が低いためか?
ただ、重心は低いとはいっているが、けっして視点の位置は低くない。
うちのクルマと大差ない感じ。
ただ前方視界がMR2と比べて悪い。
ボンネットがやや大きいので、前方左右の隅っこが見づらい。上方視界も悪いのですこし圧迫感を感じる印象。信号ギリギリに止まると見えないかも…
これに関してはフロントにエンジンのないMR2がよすぎるのかもしれないがw
結局クルマの多さと試乗コースの短さで4速までしか使うことが出来なかった。
その後ディーラーから、(最初に、今回買う予定はありませんので!とはっきり言っていたので)せめて見積だけでも~というので、とりあえずもらってきた。
素のGTグレードでもろもろ込みで312万。
86発表時は「トヨタが若者にも手が届く安いスポーツカー」なんて言っていたけど、よくよく考えると、スポーツカー全盛の1X~20年前、というか今まで自分が買ったクルマは、MR2GT-Sは270万円(実際は中古で買ったけど)、LEVIN(AE111は170万円(こいつは新車で買った)、対する86は290万ほど。
最近のスポーツカーに比べると安い…どころかめちゃくちゃ安いが、やっぱ高いな。
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いろいろ気になる点。
バックギアの入れ方が面白い。
1速の左にある。AE111の時は1速から更に力を入れて左にシフトレバーを動かす必要があって、うっかりすると1速に入れたつもりがバックに入ることがあったんだが、こいつはある特殊な操作をしないとバックに入らない…
フレームレスバックミラーがおしゃれ。
スピードメーターは260km/hまであるが、やはりリミッターは180km/h。
低重心を謳っているがアイポイントは思ったほど低くない。コーナリング時にほとんどロールをしないで横に引っ張られる感じなのでそのへんは感じ取れるかも。
3000回転を超えるとボクサーサウンドが小気味良い。
エンジンルームのメンテナンス性激悪。プラグ交換にすらエンジンを少し下ろす必要がある。エンジン搭載位置を下げた都合でエンジンのヘッドとフレームの間にほとんど隙間がない。
FRらしいというか(ほとんどFR運転したことが無いのでわからんが)かっちりとしたシフトフィーリング、シフトレバーがミッションとエンジンまでが直結なのでアイドリング中はブルブル振動する。
3ナンバーでちょっとデカいはずだが、あまりデカさを感じずに運転できる。
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新型車解説書、修理書、エンジン修理書、トランスミッション修理書がセットなら買ってもいいw
って、買う前からいじる気まんまんかよw
買わないけど。
とりあえず、MR2もう1回エンジンオーバーホールして(今は筑波2000もオイル吹くので走れない。)、フジで220km/hオーバーを体感して、そのあとエンジンがまた壊れたら買い換えだな。
Posted at 2012/04/07 16:53:24 | |
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